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娘には英語やバレエを「反町隆史・松嶋菜々子」一家で団らん

芸能・女子アナ 投稿日:2018.05.04 06:00FLASH編集部

娘には英語やバレエを「反町隆史・松嶋菜々子」一家で団らん

 

 国民的ドラマ『相棒 season16』(テレビ朝日系)の最終回を数日後に控え、一足早いパパの「祝勝会」だ。反町隆史(44)・松嶋菜々子(44)夫妻が2人の娘を連れ、都内の中華料理店を訪れたのは3月中旬のある夜だった。

 

 反町が出演したドラマ『相棒 season16』の視聴率は、最終回を終え、平均15.2%を記録。近年の連続ドラマとしては優秀な数字である。

 

「反町は2015年放送開始の14作めから、水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒を務めている。水谷が反町のことを気に入っており、視聴率も安定していることから、17作めへの出演も決まっているようだ」(スポーツ紙芸能担当)

 

 1990年代後半にはトップ俳優として君臨した反町だったが、2000年代後半に入るとヒット作に恵まれなくなった。

 

『家政婦のミタ』(2011年・日本テレビ系)など話題作で活躍を続ける妻と比較されることもあったが、『相棒』への出演で完全に復活を果たしたのだ。1月に放送300回を迎えた名シリーズは、反町にとって代表作のひとつといっていい。

 

 そんな両親の活躍をいちばん近くで目のあたりにしているのが愛娘たちだ。この春、長女(13)は中学2年生、次女(10)は小学5年生になった。この日、一家4人は、家から歩いて行ける距離にある人気中華店へ。

 

 約1時間半、家族水入らずの時間を過ごすと、また4人そろってゆっくりと歩いて帰宅したのだった。その帰路、終始笑顔の長女と、母の腕に絡みつくように甘える次女の姿からは、家族の幸せな様子がうかがえる。

 

「2人を名門私学に通わせ、英語やバレエを習わせている。松嶋はもちろん、反町も子育てには積極的で、子供たちが幼いときには、夫婦で忙しい時期が重ならないようにスケジュールを調整していた。子供たちへの接し方については、いまも夫婦でよく話し合っている」(芸能プロ関係者)

 

 夫婦そろって入学式や運動会に訪れる姿がたびたび目撃されるなど、子煩悩ぶりは芸能界随一。すくすくと成長した娘たちに、ビッグカップルの顔もほころぶ。生涯の相棒たちの笑顔を祝して乾杯だ!

(週刊FLASH 2018年4月17日号)

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