芸能・女子アナ
テレ朝「弘中綾香アナ」卒業旅行で食べたアルパカに驚く
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.18 08:00 最終更新日:2022.02.14 18:20
激レア体験した人をスタジオに招き、体験談を深掘りする『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)。オードリー若林正恭の横で「お手製フリップ」をホワイトボードにパーン!と貼り付ける弘中綾香アナに注目が集まっている。
「母性ならぬ父性をくすぐります。女子大生の雰囲気を残す彼女の、一生懸命さに萌えます。『ミュージックステーション』でタモリさんの隣で緊張気味に座っている彼女を見ると『頑張れ!』と応援したくなる」と本誌読者もぞっこん。
その一方、「毒舌キャラ」も話題だ。若林の熱愛報道に対しては、「人見知りとか、女の子は苦手とか言っちゃって。で、年始にあんなことがあって。してやったりって感じですか?」と強烈なツッコミをしたのだ。
はたして弘中アナは萌え系なのかツンツン系なのか。本誌は独占インタビューで真相を探った。
「私、毒舌ですか? 自分ではまったくわからないですけど。意識して突っ込んでいるわけではないんです。現場の流れで……。
ミュージックステーションは音楽を伝えることが主ですし、進行(役)なのでボケもツッコミも必要ないですけど、『激レアさん』ではそういうことも必要ですから」
と、“ほわっ” とした口調で話しながら苦笑する。毒舌はあくまで「番組の流れ」だというのだ。
印象に残った激レアさんは「『重油まみれで瀕死の重症だった250匹のコイをマウス・トゥ・マウスで蘇生させたサラリーマン』(1月22日放映)です。『コイがキスしてって言ってくる』とか『オスかメスか一目でわかる』などエピソードが衝撃的すぎて。お会いするのが楽しみでした」と話す。
では、自分自身の「激レア」体験は?
「就職活動が終わり、大学の卒業旅行で世界遺産を巡りました。南米のマチュピチュは感動しました。その旅行中、ボリビアでアルパカを焼いたお肉をいただいたんですけど、これが私の激レア体験です。味は、鶏肉みたいにさっぱりしていました」
アルパカの肉はお気に入りだが、実は犬が苦手だという。
「小学生のとき、住んでいたマンションの上に大きな犬がいて、通学のときにいつも吠えられていたのが忘れられなくて。小さい犬もムリです。猫も苦手かも……」
弘中アナはお酒は飲むのだろうか。
「普通です(笑)。私はハイボールを飲みながら大好きな砂肝をツマミに……。何杯飲むかは秘密です(笑)」
弘中アナが理想にしているのは、先ごろNHKを退職した有働由美子アナ。そういえば有働アナも酒好きである。しかしそれが理由ではなく、「有働さん、ウソがない感じがしませんか?」ということらしい。最後までほんわか萌え系の弘中アナだった。