芸能・女子アナ
NEWS手越祐也「俺のほうが嵐より歌もダンスもうまい」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.20 11:00 最終更新日:2018.06.20 11:00
現在のジャニーズタレントのなかで、いちばんの “夜の帝王” といえば、「NEWS」の手越祐也(30)である。
2017年12月下旬の深夜、手越が出席したパーティに、19歳と17歳の女性タレント2人が参加していたと報じられた。2人は飲酒を否定したが、現場にはシャンパンのボトルが並んでおり、モラル的に問題があった。
「東京都の条例で18歳未満の者が深夜に出歩くことは禁じられており、17歳のタレントは所属事務所との契約を解除された」(芸能関係者)
パーティ会場は、六本木の裏通りの雑居ビルにあるバー。
「ここは手越の仲間の間では、彼が実質的に経営する店と認識されている。手越も毎日のように顔を出しており、仲間内では『手越の店』と呼ばれている」(別の芸能関係者)
会員制の店に入ると、7人掛けほどのカウンターと、ボックス席が2つあり、大きなテレビがある。カウンターの奥、カーテンの向こうには、芸能人がこっそり遊べる広い個室がある。もっとも手越本人は、まったく変装することもなく、金髪で店内でも目立っていたという。
「手越を慕う若いジャニーズアイドルが顔を出すと、個室で遊んでいました」(同前)
先述のパーティで手越は、CHEMISTRYの『Wings of Words』を《いちばん嵐のファンが多いけど 東京ドームで口パク聞いてる》と、同じジャニーズの「嵐」のメンバーを茶化す替え歌にして歌っていたことが報じられた。
「じつは手越は『嵐』のメンバーに異常なライバル心を抱いている。『俺のほうが歌もダンスも、演技だってうまいのに、なぜ嵐に負けるんだ』というのが口癖だ」(手越を知るテレビ局関係者)
手越は趣味のサッカーを生かし、日本テレビのロシアW杯メインキャスターを務める。同局の高視聴率番組『世界の果てまでイッテQ!』でも活躍している。だが、正統派アイドルで売れた「嵐」に対して、隠しきれないコンプレックスがあるようだ。
夜遊びの席でも、それが暴発する。
「酔うと『俺はもう、芸能界をやめて実業家になる』と言いだすことがたびたびある。本気なのかはわからないが、タニマチの実業家に相談している、と言っている」(前出のテレビ局関係者)
じつは「手越の店」の登記上の代表者は、手越ではなく友人の男性芸能人(ジャニーズ所属ではない)。ジャニーズは所属タレントの副業を禁じている。
だが、手越は今回の件について事務所に「未成年と飲酒はしていない。ウソをついていたらクビにしてもらってかまわない」と言い切ったといわれる。その脳裏には芸能界ではない未来が描かれているのか。
(週刊FLASH 2018年7月3日号)