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シュートは苦手でも…テレ朝「三谷紬アナ」はW杯中継にうってつけ

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.25 09:00 最終更新日:2022.02.14 18:20

シュートは苦手でも…テレ朝「三谷紬アナ」はW杯中継にうってつけ

 

「どうして彼女がW杯中継のメインキャスターじゃないんだ!」

 

 女子アナ通がそう嘆くアナウンサーが、テレビ朝日にいる。まだ入社2年めの三谷紬アナ。開会式を翌日に控えた6月14日には、テレ朝近くの毛利庭園で撮影している姿が見かけられたが、こんなことをしている場合ではない。

 

 

 三谷アナは、小さいころから大のサッカー好き。スタジアムにたびたび足を運び、大学では男子のサッカーサークルで、監督を務めていた本格派。

 

「テレビ朝日の公式サイトにも、サッカー観戦に行った際の写真をあげています。先日は朝日新聞のインタビューで、当時サイドバックの選手のスピードに目を付けてFWにコンバートし、ゴールを量産させた経験を明かしていました」(女子アナウォッチャー)

 

 まさに、サッカーの知識や戦術眼は折り紙つき。

 

「法政大学では、アイドルやJ-POPの研究で有名な稲増達夫教授のゼミに所属。最初からマスコミ志望で、映像制作などを行っていた。昨年のサッカー応援番組では『テレ朝に入ったのは日本代表を応援するため』と断言。W杯中継にうってつけの人材だ」(同)

 

 その番組では「20秒で何本シュートを決められるか」という企画にチャレンジ。パスを、自慢のバストでトラップして頑張っていたが、ボールはほとんどがあらぬ方向へ……。実技は苦手なようだが、あふれるサッカー愛で、2022年カタール大会では、ぜひメインキャスターに!

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