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桂歌丸さん死去「年収1億円」でも質素な生活だった芸能・女子アナ 2018.07.02

桂歌丸さん死去「年収1億円」でも質素な生活だった

 

 落語家の桂歌丸さんが7月2日、亡くなった。81歳だった。日本テレビ「笑点」の5代目司会を長く務め、落語芸術協会会長でもあった。 

 

 2016年5月、歌丸師匠が『笑点』の司会を勇退した際、元番組スタッフが収録の舞台裏を語っていた。

 

 

「楽屋でも、メンバーは冗談を言い合っている。歌丸師匠が『どうしたものか、最近、朝起きるとカネが欲しくなるんだよ』、小遊三師匠が『税務署に “こんな収入でどうやって食べているのですか” と聞かれたから、“箸と茶碗” と答えてやった』と笑わせていた」

 

 大喜利は放送では15分だが、実際には約60分かけて1回分を収録する。まごうことなき大人気番組だが、出演料はけっして高くない。

 

「大喜利メンバーのギャラは、歌丸師匠が70万円、ほかの出演者が40万円といったところでした。『笑点』に出ている落語家は、地方営業が段違いに多い。営業のギャラは歌丸師匠で100万円。病気になる前の歌丸師匠は月に20本は営業をおこなっていたから、年収1億円はいっていたと思う」(落語関係者)

 

 歌丸師匠の自宅は横浜市南区の意外に質素な3階建て。ただし、自宅以外にマンションの部屋も所有している。一戸建ての自宅は約1100万円、マンションは約1200万円の資産価値がある。

 

 横浜で生まれ育った師匠は、生涯その地に住んでいた。質素な生活で、車に乗るときは「鬼嫁」とネタにしている5歳上の夫人が、いつも寄り添っていた――。 

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