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フジテレビ「久慈暁子アナ」入社2年めで「序列」が下がる

芸能・女子アナ 投稿日:2018.08.04 16:00FLASH編集部

フジテレビ「久慈暁子アナ」入社2年めで「序列」が下がる

 

 フジテレビのお家芸と言われる「夏イベント」。今年も「ようこそ!!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」として開催されている。

 

 毎年、有名芸能人を起用して開催されてきたが、今年はフジテレビの女性アナウンサー18名が結集した「お台場ワンガン娘 ’18」がイメージキャラクターを務めている。

 

 この「ワンガン娘」だが、音楽フェス「a-nation」にも出演するというのだから、まるで「女子アナアイドル」だ。

 

 

 ポスターや公式HPのトップに起用されている写真では「乃木坂46」などを意識したような扇形のフォーメーションを披露している。もしこれがアイドルだとしたら、扇の中心となるセンターが最高位。最前列の左右、次の列の中央、左右……という具合に序列があるとされる。

 

 そこで「ワンガン娘」の序列を確認すると、入社9年めの山崎夕貴アナ(30)がセンター。その右が入社8年めの三田友梨佳アナ(31)という配置なので、年功序列か……と思いきや、山崎アナの左には、他の先輩アナを差し置いて入社5年めの永島優美アナ(26)がくる。どうやら単純な年功序列ではないようだ。 

 

 じつは、このフォーメーション内で、最高列中央に位置している久慈暁子アナ(24)に “異変” が生じているのだ。

 

 というのも、久慈アナは昨年もほかの女性アナ4人と「みんなの夢大陸PR隊」として活動している。先輩の宮司愛海アナ(27)、永尾亜子アナ(24)を両脇に携えて、同期の海老原優香アナ(24)とともにWセンターに位置していた。

 

 だが、今年は両脇を固めていた宮司アナが久慈アナより前列の中央を確保するという “下剋上” に。宮司アナが久慈アナを序列で抜いたとみてもおかしくない。
 

 

 こんなことにも不満(?)があるのか、6月25日におこなわれた「ワンガン夏祭り」の発表会見では、「(去年は)ステージで歌を歌わせられたり」と失言。司会から「もう少し能動的になってもらっても……」というツッコミが飛ぶ始末だった。

 

 本業のアナウンサーとしては『めざましテレビ』のスポーツキャスターを務めるが、サッカー日本代表のW杯後の帰国会見で、「インスタグラムが感動を呼びました。どう捉えていますか?」と質問し、主将の長谷部誠を困惑させるなど問題児状態。

 

 これではスポーツ情報番組『S-PARK』のMCで評価を上げる宮司アナとの差が広がるばかり。「歌を歌わせられる」くらいしか、やることがないのかも……。

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