芸能・女子アナ
石原さとみ発見撮!『高嶺の花』ロケでは芳根京子と朝ドラ話
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.29 11:00 最終更新日:2018.08.29 11:00
記録的な猛暑のなか、額の汗をぬぐいながら撮影に臨むのが、列島の夏を彩るヒロインたちだ。
初の野島伸司ドラマである『高嶺の花』(日本テレビ系)に、緊張しながらも集中して挑んでいる石原さとみ(31)。妹役の芳根京子(21)とは、朝ドラ出演経験が共通の話題になっている。
石原さとみといえば、8月22日に放送された『1周回って知らない話SP』(日本テレビ系)で、中学生のときから新宿や渋谷でスカウトされていたことを明かしている。とはいえ、中学時代は両親が猛反対。
「高校上がって、女優さんに憧れていたので……諦めきれなくって、母親が諦めさせるために受けさせたのが(ホリプロの)スカウトキャラバンでした」
母親は落ちると思って受けさせたが、逆に合格してしまい、芸能界入りしたという。
「週刊新潮」で「TVふうーん録」を連載するライターの吉田潮氏は、今期のドラマで石原さとみに注目していると話す。
「今回のような、底意地の悪さを発揮できそうな役が似合う」
どんな役でもこなせる大女優は、中学時代から光っていたのだ。