芸能・女子アナ
酔ってビヨンセを踊りだす「吉澤ひとみ」の悪酔いぶり
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.11 06:00 最終更新日:2018.09.12 16:34
9月6日の朝7時、本当なら仕事の現場に着いていないといけない時間だった。山手通りを北へ急いでいた吉澤ひとみ容疑者(33)の白いワンボックス車は、JR東中野駅前の交差点を、赤信号を無視して突っ切ろうとして、自転車に乗った20代女性をはねた。
女性は2~3メートル飛ばされたが、吉澤容疑者はそのまま走り去った。15分後、みずから110番通報し現場に戻ったが、呼気からは基準値の4倍近いアルコールが検出された。
元モーニング娘。のリーダーで、私生活では2歳の男の子のママ。「よっすぃー」にふさわしくない所業だった。
「前日はテレビの収録後、まっすぐ帰宅。深夜まで、自宅で飲んでいたようだ」(芸能関係者)
6日は午前9時半から、企業のPRイベントに出演する仕事が入っていた。「缶入りの酒を3本飲んだ」との供述が報じられているが、基準値の4倍というのは、焼酎なら0.4リットルを一人で飲んだくらいの数値だ。
「過失運転致傷、酒気帯び、ひき逃げ疑いですので、罰金刑ではなく、正式に裁判がおこなわれ、懲役1年程度に執行猶予が付く判決になるでしょう」(交通裁判に詳しい篠原一廣弁護士)
吉澤容疑者は歴代のモーニング娘。で一、二を争う酒豪。「焼酎のロックから始めて、日本酒に切り替える。40度くらいある泡盛に出会ってからは、普通の焼酎が物足りない」と語っていたこともある。
「ラジオ番組では、飯田圭織に『吉澤は酔って静かな和食屋で、一人でビヨンセを踊りだした』と暴露されたり、道重さゆみに『酔うと「ハッキリしろよー」としつこくからむ』と言われたりしていました」(別の芸能関係者)
2015年11月に9歳年上のIT企業経営者と結婚した。
「夫も酒好きだそうで『家で夫と飲めるのが楽しい』と話していたのですが」(同前)
事故前日に夫と飲んでいたかどうかは不明だが、飲む場所が家ということで、歯止めがきかなかったのだろうか。
(週刊FLASH 2018年9月25日号)