岡村隆史、お持ち帰り20代美女と「2020年のどさくさ婚」目指す

　お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史（48）が、20代美女と音楽フェスでデートを楽しみ、その後、自宅に連れて帰ったと9月27日発売の『女性セブン』が報じた。
　

　同誌によると、9月17日、岡村はお台場で開催された日本最大級のエレクトロニック・ダンス・ミュージックの祭典『ウルトラジャパン』に知人男性と女性の3人で行き、イベント終了後、彼女と2人で自宅に帰ったという。岡村はこの音楽フェスの常連で、ノリノリで踊っていたそうだ。

岡村隆史「人を好きにならないようにしてる」独身邁進宣言

　同誌発売の翌28日深夜、岡村はラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン』で冒頭からこの話題に言及。家に泊まったのは彼女ではなく友人男性と報道を否定した上で、こう話す。

「ほんまの彼女やったらそんな丸出しで、ウルトラジャパンで踊りませんよ。あんなビジョンに映って、全世界に流れてるんですよ。そんなとこに彼女連れて行かないですよ」

　確かに、ウルトラジャパンはネットで生中継されており、また芸能人も数多く来場している。内密にデートするようなイベントではない。だが、「2020年のどさくさ婚のために、今、種をまいている状態です。この先どうなるかわかりませんよ」と、今後の可能性も語っており、まんざらでもない様子だった。

　岡村といえば、人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ! 』（フジテレビ系）の「オファーがきましたシリーズ」で、SMAPやEXILEのライブに乱入、彼らに負けない踊りを披露するなど、そのダンス力には定評がある。
　マイケル・ジャクソンに憧れ、中学生の頃から大阪のダンスチームに所属し、「キッド」の名でブレイクダンスを踊っていた。そんな雄姿を、彼女にも見せたかったのだろうか。

　岡村は独身の今田耕司、チュートリアル・徳井義実、ピース・又吉直樹らと「アローン会」を結成しているが、ようやく遅い春が来たのかも。