市來怜奈アナ大抜擢！2018年入社の「新人女子アナ」全公開

　4月入社の新人女子アナの本格デビューが始まった。2018年に入社したのは日テレ2人、TBS3人、フジ2人、テレ朝2人の9人。彼女たちの実力は？

「トップは日テレの市來怜奈アナで決まりでしょう。乃木坂46の元メンバーで、女子アナになってからもアイドル以上にオーラがあり、惹きつけられました。真面目に大学に通った広末涼子さんのようです（笑）」（アイドル評論家の北川昌弘氏）

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　10月から看板番組『行列のできる法律相談所』の3代目アシスタントを務める一方、月曜から水曜まで『news zero』のカルチャー＆お天気も担当。バラエティ、報道と二刀流での活躍が期待される。

「礼儀正しいうえ、気さくでスタッフの評判はいいですね。アイドルだっただけに度胸もあり、上層部も“ポスト水ト”として育てようとしています」（日テレ情報番組スタッフ）

　市來アナとともにクリーンナップを組むのは、スターダストプロモーションに所属していた元女優・岩田絵里奈アナ（日テレ）と語学堪能な帰国子女・住田紗里アナ（テレ朝）だ。

「2人とも即戦力。会社の期待の高さを感じます」（北川氏）

　次いで目立つのがセント・フォース系事務所の出身者。TBSの良原安美アナ、宇賀神メグアナ、フジの井上清華アナらの経験と実力は折紙付きだ。

「井上アナはお天気キャスターの経験を買われ、出演オファーがかなり来ています。早く日テレさんの色を払拭してほしい」（フジテレビ関係者）

　そして、最大派閥がアナウンサー養成校・テレビ朝日アスクの受講生だ。

「市來アナ、岩田アナ、良原アナ以外の6人を占めます。BS朝日のほか、AbemaTVへ出演でき、経験が積めますからね」（制作会社社員）

　学生時代にキャスター経験のない田村真子アナ（TBS）は超お嬢さま、並木万里菜アナ（テレビ朝日）はスポーツ万能と、磨けば光る原石だ。