芸能・女子アナ
小池徹平と結婚「永夏子」が見せた居酒屋でのサービス精神
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.08 17:04 最終更新日:2018.11.08 17:04
本誌が永との交際をスクープし、10月上旬、小池本人に直撃取材した際には、「(結婚の予定は)まだないです」と答えていたが、それから1カ月弱での「スピード入籍」となった。
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キャンプなどアウトドアを共通の趣味に持ち、互いの家も近く仲を深めていった2人。小池徹平の結婚報告によれば、交際期間は3年ほどだという。
2人は2016年6月公開の映画『サブイボマスク』で共演しているが、現在、女優業のかたわら、心理カウンセラーとしても活躍する永の素顔はあまり知られていない。
3歳年上の永とは、いったいどんな人物なのだろうか。
本誌が永を目撃したのは、9月中旬。自身が出演する映画の舞台挨拶を終えたあとだった。映画館を出て、スタッフらと徒歩で向かったのは近くの庶民的な居酒屋。数十人規模の会のようだったが、永は終始笑顔で、参加者らと言葉を交わしていた。
途中で帰宅する参加者には、道の向こうから大きく手を振ったり、手ぶりを交えておじぎのようなポーズを見せたりとサービス精神も旺盛だ。
深夜12時近くまで飲み会は続いたが、散会すると、永は雨の降るなか、駅まで歩き、電車で小池の待つマンションへと帰って行った。
結婚を報告したブログでは、《未熟者ではありますが 結婚という経験を糧に 家族と支え合いながら 学びながら より豊かな表現者 より温かく寄り添える聴き手になれるよう 一層精進していく所存です》と丁寧に語っていた。
小学校から大学までを慶應義塾で過ごした超セレブだが、その人柄に飾り気はない様子。小池は、そんな永の堅実さに惚れたのだろう。