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慶応体育会出身のテレ朝「竹内由恵アナ」早慶戦に熱い想い
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.26 20:00 最終更新日:2022.02.14 18:15
11月23日、平成最後のラグビー早慶戦は21対14で早稲田が勝った。当日の『報道ステーション』で「私、慶応なんですけど、早慶戦は本当に特別な試合なんです!」と気持ちを込めて話したのは、同番組の金曜キャスターを務める竹内由恵アナ(32)だ。
「竹内アナが、慶応義塾大学体育会ボクシング部のマネージャーだったのは有名な話。マネージャーが卒業して誰もいなくなったのを知って、自分から見学に行ったそうです。そのとき、選手の血と汗が顔に飛んできて、感激で涙を流し、マネージャーになることを決意したというから、本物です(笑)」(女子アナウォッチャー)
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父親が空手をしていたという竹内アナ。彼女が学生のころはK-1人気が絶頂ということもあり、格闘技への興味が再燃していたようだ。
「練習のときに水を用意したり、タイムを伝えたり、ロードワークに付き添ったりが主な仕事。何百人ものOBに手紙を送ることもあり、宛名のシールを張るのが特技だとインタビューで話しています」(同前)
ボクシング部にとっても、もちろん早慶戦は特別な試合。アナウンサーになってからも、竹内アナは同部のフェイスブックやツイッターに動画で応援メッセージを寄せている。
「動画では、大会が近づくと選手がだんだん集中力を高めているのを感じたり、減量中の選手がキャンパスをフラフラ下を向いて歩いているのを見て心配した思い出を語っていました。慶応OGらしく、そこでは竹内アナも『慶早戦』と言っていましたね」(同前)
今年のボクシング早慶戦は12月1日。後輩たちは竹内アナに勝利の報を届けられるか。