芸能・女子アナ
肩書は「無冠の帝王」山根明、ワンちゃんだけは裏切らない!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.21 06:00 最終更新日:2018.12.21 06:00
平成30年(2018年)、「奈良判定」が流行語大賞でトップ10に選ばれた山根明氏(79)。
「地獄やったね。マスコミに追い回され、体調も崩した。けど、俺は何も悪いことしてないからさ」
日本ボクシング連盟の会長職を8月8日に辞任したとはいえ、山根氏といえば「ボクシング界のドン」。
「そのとおりですよ。『ドン』ですよ。ただ自分からは言ってない。4年ほど前に韓国に行ったとき、韓国のアマチュアボクシング連盟の副会長に『山根会長は全世界の関係者から、カリスマ山根といわれています』と言われた。そのことを言ってるだけ」
年末年始は10番組に出演するなど、テレビで引っ張りだこ。日課は犬の散歩ですか? と聞くと、語気を強めた。
「犬やないよ! ワンちゃんです(笑)。なぜワンちゃんが好きかって? 裏切らないからね。俺の今後は芸能界に、という話もあるけど、まだ何も考えていない」
山根氏の新しい名刺の肩書には「無冠の帝王」とあった。
(週刊FLASH 2019年1月1、8、15日合併号)