2018年7月の本誌の取材に、グラビアアイドルの「オシリーナ」こと秋山莉奈(33)は、「家でご飯を作って待っていてくれる “夫向き” な男性」とノロケた。夫は、競艇の後藤翔之選手(32)。2015年に結婚、2歳になる男の子がいる。そんなオシリーナを悲しませる出来事が、2018年に起こった。
20代のタレント・Rさんが、後藤選手との思い出を、本誌に語り始めた。
「彼と出会ったのは、2018年3月、あるパーティの席でした」
出会いから7カ月後のある日、Gカップのバストが魅力的な彼女に、後藤選手からの誘いが届く。
「男友達と飲んでいた彼から、いま来ないか、という誘いの電話がありました。夜中の0時前でしたね。渋谷のダイニングバーで飲んで、彼の門限に合わせてお開きに。彼はタクシーで送ってくれました。
私を降ろした後、彼は自分のマンションの前から、電話をかけてきたんです。『彼氏にしてほしい。彼女になってほしい』と言われました。
秋山さんのことは知っていたので『奥さんや子供は大切にしてほしいけど、それ以外の女のコのなかでは、いちばんにしてほしい』。そう答えて、つき合うことになりました」(Rさん)
8日後には渋谷で、2人で食事をした。そして翌月、2人は徳島県に「密会泊」に出かけたのだ。
競艇選手は地方のレースの際、前々日に現地に行き、ホテルなどに泊まって、前日に競艇場入りすることが多い。Rさんは後藤選手と同じ飛行機で徳島に行き、同じホテルに泊まった。
「人目を気にして飛行機には別々に乗りましたが、席は隣。選手仲間に会わないように、いちばん後ろの席にしたのに、同じ列に選手がいたのを覚えています(笑)。部屋は別でしたが、彼が決めた店で一緒にご飯を食べました」(同)
Rさんが驚いたのは、後藤選手と秋山のテレビ電話だ。
「ホテルに着いたよ、食事に行ったよ、寝るね、おはよう。いちいち彼は奥さんに、携帯のテレビ電話で報告するんです。でもその夜、おやすみのテレビ電話の後で、彼は私の部屋に来て、そこで関係を持ちました」(同)