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業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」NHK・桑子真帆

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.29 20:00 最終更新日:2019.01.29 20:00

業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」NHK・桑子真帆

 

 近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。

 

 本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは?」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。

 

 

 栄えある第1位は、NHK桑子真帆アナだ。月~金の毎晩『ニュースウォッチ9』でキャスター担当するなど、幅広い年代に対して、お茶の間でお馴染みのアナウンサーである。2017年に続き、2018年もNHK紅白歌合戦の総合司会に選ばれ、「日本の顔」ともいえる存在だ。

 

 テレビ業界では、離婚をした事や年齢的にピークを迎えて「フリーになるのでは?」との期待値が依然として根強い。際立ったルックスである一方、よく噛むためアナウンススキルは秀逸ではない。しかし、敵を作らない正確ゆえ抜群の安定感を誇り、他局にとっても非常に魅力的なようだ。


【NHK桑子アナの通知表
《評価》
・仕事の繁忙度:A(週5帯出演)
・社歴と繁忙度から推定した年収:970万
・ルックス:A
・アナウンススキル:B
・現場の評判:A
・将来性:A

 

《通信欄》
「3月いっぱいでフリーになるらしい」(意見多数)
「4月の改編の目玉になる。有働(由美子)さんや徳永(有美)さんに対抗して、『NEWS23』のキャスターになってくれないかな」(TBS関係者)
「いずれ病気から回復した小倉(智昭)さんの後釜に。元旦那がウチなので、さすがに来ないかな」(フジテレビ関係者)
「平成の最後の特番を、桑子さんで締めくくってほしい」(制作プロダクションプロデューサー)
「知り合いのプロデューサーから、お酒が強いと聞いた。企業トップとサシで呑んでインタビューとかの企画やりたいな」(民放編成担当者)
「フリーになった場合、有働さんのように報道番組のキャスターになると、企業のCMには制約があるが、桑子さんの場合は適度な柔らかさもあるのでCMに使いやすい。主婦ではなくなったので微妙な立場ですが、今の滝川クリステルさん(現在7社と契約中)のような出方ができれば、年間で3億円は稼げるはず」(大手広告代理店キャスティング担当者)

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