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業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」TBS・宇垣美里

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.31 20:00 最終更新日:2019.01.31 20:00

業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」TBS・宇垣美里

 

 近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。

 

 本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは?」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。

 

 

 総合点第2位は、今年度いっぱいでの退社が報道された、TBS宇垣美里アナだ。「TBSでは干されてる」とのイメージが以前から業界で根強く、フリーになってからの期待値が高かった。

 

 支持の内訳は、テレビ局関係4:制作プロ関係6といった割合で、やや制作サイドの支持が高い。宇垣アナについては、「好き」「嫌い」がハッキリと別れる。

 

 いずれにしても、1位のNHK・桑子真帆アナの評価ポイントである「安定」を求めず、「毒」を欲している業界のリベラル層から支持がある。

 

 宇垣アナのレギュラーシフトは、ほぼ火曜の『ひるおび』と夕方のラジオのみ。それもあってか、イベントの司会やテレ東・wowowとの共同事業「Paravi」キャラクターなど、外部業務が目立つ。

 

 アイドル顔負けのルックスで、男性誌のグラビアに登場したり、『サンデー・ジャポン』を中心とするコスプレ衣装出演もも厭わないところが、業界が触手を伸ばしたいポイントだ。

 

《評価》
・仕事の繁忙度:C
・社歴と繁忙度から推定した:930万
・ルックス:A+
・アナウンススキル:C
・現場の評判:C
・将来性:A 

 

《通信欄》
「TBSでの扱いが酷過ぎる。ウチだったらメインをいくつも張れる」(民放編成担当者)
「女性に嫌われているのは気になるが、深夜の時間帯など任せられる」(民放プロデューサー)
「第2の『田中みな実』になれるのでは?」(制作プロダクションプロデューサー)
「アイドル並みの可愛さなので、女優にも挑戦させたい。ヒロインを虐める役とか」(大手芸能事務所マネージャー)
「元日テレの『脊山麻理子』までやらなくても、グラビアだけでも充分通用する。写真集だっていけるはず。胸もそこそこなので出来るだけ脱がせたいね」(別の制作プロダクションプロデューサー)
「好き嫌いの評価にはムラがありますが、現在これほど注目されいる女子アナもいない。数字が取れればいい、と開き直れば『毒をもって毒を制す』とのことわざ通り。
 いま報道どおりフリーになれば、『田中みな実』と同等かそれ以上。彼女が30歳になるまでの2年間は、フルに活躍できます。ただ、CMは正直限定されるかも」(大手広告代理店キャスティング担当者)

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