芸能・女子アナ
業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」TBS・江藤愛
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.09 20:00 最終更新日:2019.02.09 20:00
近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。
本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは?」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。
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総合点ランキング第11位は、TBSの江藤愛アナだ。際立った美人キャラではないが、いつもにこやかな人柄が、表情ににじみ出ている。そして実際、現場の評判は業界No.1といっても過言ではない。
局内でもちょっとした段差につまずいたり、通勤途中のバス停で転んで腕を骨折し、首から吊るす痛々しい姿で「ひるおび!」に出演したことも。せめて目立たぬようにと、黒い包帯で衣装と同化させていた。
《評価》
・仕事の繁忙度:A(平日昼は帯出演)
・社歴と繁忙度から推定した年収:1100万
・ルックス:B+
・アナウンススキル:A
・現場での評判:A+
・将来性:B
《通信欄》
「実は田中みな実と同期。ふたりは割と仲良しなので、好対照のふたりを共演させたい」(TBSプロデューサー)
「担当した番組で、共演者からも評判が良かった」(制作プロダクション代表)
「ずいぶん年下の僕の指示も、ニコニコしながら聞いてくれた」
(制作プロダクションディレクター)
「フリーになって、逆にNHK出演とかあるのでは?」(大手芸能プロダクション代表)
「TBSでは『ひるおび!』や、毎年暮れの『日本レコード大賞』などを担当しています。年齢的なものなのか、徐々に若手に担当を譲る傾向も見られることから『フリーになるかも?』と噂に。
同局の古谷有美さん(10位)と並んでトップ10入りしました。聞こえてくる現場の声は、江藤さんのよい人柄をしのばせるものばかり。
現在もそれに近いですが、将来は、主婦向けの柔らかい番組で緩やかに出演されれば、息の長い活動が続きそうです」(大手広告代理店キャスティング担当)