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業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」NHK・近江友里恵
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.14 20:00 最終更新日:2024.09.07 14:32
近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。
本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは?」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。
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総合点ランキング同点第15位は、NHKの近江友里恵アナだ。前回の調査と比べ、注目度は減少した。たしかに『ブラタモリ』卒業直後に、『あさイチ!』であの有働由美子の後任となったときが、ピークだったのかも。
飛び抜けた美人でもスタイルでもないが、それは「NHKアナらしさ」のひとつ。ふつうのOLふうに見えるが、じつは愛車が4WDで、ボディビルのコンテストをたったひとりで見に来ている姿を目撃されていたりする。しかもコンテスト中は、周囲をまったく気にせず、満面の笑みだったそうだ。
《評価》
・仕事の繁忙度:A(平日朝は帯出演)
・社歴と繁忙度から推定した年収:880万
・ルックス:C+
・アナウンススキル:B
・現場での評判:A
・将来性:B
「素朴なイメージは、他の民放の女子アナにはない。NHK辞めたらウチに来て」(民放ディレクター)
「近江さん自身にはさほど魅力を感じないが、NHKを辞めただけで魅力的」(制作プロダクションアシスタントプロデューサー)
「担当タレントが番組でお世話になったけど、同じ学校の卒業生で勝手に親近感」(大手芸能プロダクションマネージャー)
「前回の調査のときが、近江さんの業界内のピークだったみたいです。『ブラタモリ』降板直後、有働さんの後任で『あさイチ!』に出たばかりのときは、業界も物凄く注目していたのですが……。
この評価はその残り香でしょうか? 強烈なラブコールはありませんでした。今回の調査ではNHKから、桑子真帆さん(1位)はもちろん、正統派の和久田麻由子さん(4位)の評価が急騰しています。
「女子アナらしくない」のが近江さんの魅力とされていましたが、すぐ次に赤木野々花さんというまた新しい魅力的な女子アナが台頭しそうです。現在の近江さんは『あさイチ!』だけで精一杯な感じがしています」(大手広告代理店キャスティング担当)