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堀ちえみ「声が出た!」3月退院めざして始まる舌のリハビリ芸能・女子アナ 2019.03.07

 

 2月22日に舌ガンの手術を終えた、堀ちえみ(52)は14年前、芸能界の恩人を若くして亡くしている。堀のデビュー2年めから、彼女のために汗をかき続けた、元マネージャーのKさんだ。

 

「トップアイドルだった堀に、常に寄り添っていたのがKさんだ。大阪から出てきて、一人暮らしで毎日スケジュールに追われている堀に、少しでも家庭の味を食べさせようと、堀の自宅近くの居酒屋に掛け合って、出来たての弁当を持たせたりしていた。温かい人だった」(芸能関係者)

 

 

 その後、音楽業界に転身したKさんが亡くなったのは、45歳のとき。まだ幼い子供を残していた。葬儀で堀は、親族とともに棺を運んだ。

 

 天国のKさんに恩返しをするためにも、堀はまだまだ、ステージ4の舌ガンに負けるわけにはいかない。彼女が手術を受けたのは、都内にある日本有数の大学病院だった。

 

《手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました。「こんな手術受けなければ良かった」「なぜ、もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか……」など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました》(ブログより)

 

(社)日本口腔外科学会 口腔外科専門医の「はただデンタルクリニック」畑田憲一院長が解説する。

 

「リンパ節を切除する手術は、脂肪や一部の筋組織、場合によっては血管や神経とリンパ節が入っている『結合組織』と呼ばれる部分を含めて、鎖骨の上から、ガンの転移の道筋をまとめて、ひとかたまりとして取っていきます。

 

 術後は、その切除部分に出血などがたまってしまう。翌日がいちばん腫れて、熱が出たりします。また、さまざまな管が身体についており、身動きが取れないため、その辛さがあったのではないでしょうか」

 

 辛さに打ち勝ち、2月25日には一般病棟に移った。夫や三男が見舞いに駆けつけ、リハビリが始まった。

 

 腫れによって気道が圧迫されるのを防ぐため、喉のところで気管切開を受けていた。それも術後5日で、切開部分を縫ってふさぎ、鼻から呼吸できるようになった。

 

《声が出るように施して頂きました。(中略)「あーっ」と声を出してみて、久々に聞いた自分の声。その声が耳に残って消えません》

 

 歌声を武器に生きてきた堀にとって、まず声を取り戻した喜びは、何物にも代えがたかった。術後1週間で首を抜糸。次に待つのは、舌のリハビリだ。

 

「舌は筋肉のかたまりです。堀さんは舌の60パーセントを切除したので、残った筋肉で、再建して大きくなった舌全体を動かさないといけない。

 

 言語聴覚士の方と、舌のリハビリをおこないます。発音と、食事のトレーニング。食事は順調なら術後2週間くらいで、重湯を取るところから始まります」(畑田院長、以下同)

 

 食事のトレーニングさえうまくいけば、入院生活はそれほど長引かないという。

 

「喉から上のリハビリ以外の日常生活は、ふつうに営めますから。順調なら、退院の目安は、だいたい術後1カ月くらいです」

 

 まず、3月中の退院へ。堀は以前、インタビューで自分に言いきかせている。

 

「前向きじゃないと病気に負けちゃう」

 


(週刊FLASH 2019年3月19日号)

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