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ピエール瀧のキャデラックが「鳥の糞まみれ」になっていた

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.24 16:00 最終更新日:2019.03.24 16:00

ピエール瀧のキャデラックが「鳥の糞まみれ」になっていた

 

 3月22日、ピエール瀧コカインを提供したことで、48歳の女が逮捕された。その日の19時ごろ、東京・世田谷区にある瀧の自宅に行ってみると、ダイニングやリビングの電気はすべて消え、静まりかえっている。妻子は別の場所に避難しているようだ。 

 

 翌23日の午前中、再び瀧宅を訪れた。逮捕時に自宅の映像が流れたためか、若者が車を停め、見物していた。車庫にはキャデラックのクーペが停められているが、幾重にも埃が積み重なり、鳥のフンがいたるところにこびりついている。

 

 

 しかしこのキャデラック、外車通のライターによると「XLRというモデルで、発売初年の生産分は、日本にわずか3~5台しか輸入されなかった貴重な車。当時は新車で1200万円した」という。それにしては、ずいぶんな扱いを受けているものだ。横には自転車が、ありし日のまま家族全員分並んでいた。

 

「昔っから車を洗わない方なんですよ」と語るのは、近所に住む主婦。さらに「近所の月極駐車場にはジャガーも置いています」という。前出のライターによれば、「Fペイスというシリーズで、仕様によって差はありますが、新車で600万円くらいから800万円台の後半くらいです」 

 

 瀧の自宅について、地域担当の不動産屋に調べてもらうと、「人気の松陰神社から徒歩10分ですが、築25年経っていますし、売れるとしても6800~7200万円くらいです」と返答があった。同じデザインの建物が4軒並ぶ建売住宅であり、一部夕刊紙で報じられた「3.7億円の豪邸と高級外車」というゴージャスな暮らしぶりではない。住宅と外車すべてを売り払っても、今後、瀧が抱えるであろう借金の返済分には、とうてい及ばないだろう。

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