芸能・女子アナ
15歳でデビューした歌姫「河上幸恵」32年ぶりに歌手復帰
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.06 06:00 最終更新日:2019.05.06 06:00
『スター誕生!』から1983年に15歳でデビューした河上幸恵(51)。
「お芝居やバラエティは苦手で、アイドルはできないと思っていました」
本格派の歌手を目指していたが、翌年のシングルではロボットとテクノポップをデュエットした。
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「事務所の25周年記念企画で、いま思うと大役で光栄ですが、当時は戸惑いました。ロボットの声はマネージャーさんです(笑)」
仕事への違和感が強くなり、19歳で引退。OLをしながら、週末は結婚式の司会をしていた。
「去年、昔のファンの方がインターネットで私を見つけて、司会の事務所に『私の歌が聴きたい』と連絡をくれたんです。
『また歌ってみてもいいかな』と思って、昨年末に、その方一人だけの前で歌うコンサートをしました。
それが楽しくて、歌手復帰を決めました。6月15日には神戸で、人生初のワンマンライブをします!」
歌手復帰は、じつに32年ぶりだ。
かわかみゆきえ
1967年10月26日生まれ 兵庫県出身 『スター誕生!』合格は13歳のときだった。現在、ラジオ関西で『河上幸恵のモーニングコール』に出演中。1児の母
(週刊FLASH 2019年5月7・14・21日合併号)