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目標は朝ドラヒロイン「小芝風花」25歳までの自分年表つくった

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.11 11:00 最終更新日:2019.05.11 11:00

目標は朝ドラヒロイン「小芝風花」25歳までの自分年表つくった

2歳のころ

 

【「小芝風花が最旬女優になるまで」をプレイバック!】

 

●2歳
 冒頭の写真は、大好きな祖父母の家で、カメラ目線のおすましポーズをとっているところ。

「よく泊まりに行っていました。服を着せてもすぐに脱いでしまって走り回るような、おてんば娘だったそうです」(小芝、以下同)

 

●4歳

 咲き誇る花より、可憐な佇まいをして、目を引く美少女だった。

 

「お花やお人形が好きな、女の子らしい子供でしたが、当時ホラー映画を観て、人形が嫌いになっちゃいました」

 

●7歳
 顔より大きなスイカにかぶりついて大満足! 日焼けした肌が健康的だが、人見知りで学校の休み時間はいつも教室で過ごしていた。

 

「この写真は、毎年の楽しみだった、家族とキャンプに行ったときです」

 

●8歳
 暗がりで亀を捕まえ、自然とドヤ顔を見せる1枚。

 

「このころは冷めやすい性格で、空手やバレエなど、習い事をたくさんしていたんですが、長続きしなかったです」

 

●10歳
 当時の夢は、フィギュアスケートの先生。伸びやかに滑る、貴重なスケート姿を入手!

 

「友達のお母さんから『向いてそうだね』って言われて。試しに行ってみたら楽しくて、習い始めました」

 

●2011年

 姉が買ってきてくれたオーディション雑誌を見て「どうせ書類審査で落ちるだろうな」と、母親には内緒で「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション」に応募。予想外のグランプリ受賞には、喜びよりも驚きが大きかった。


●2014年
 映画『魔女の宅急便』初めてオーディションで勝ち取った思い出の作品。主役のキキを演じた。

 「人気の作品ですし、プレッシャーはありましたが、監督に『小芝だから選んだんだ』と言われ、吹っ切れました」

 

●2016年

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』では、ハイカラな和服姿で念願の朝ドラデビューを飾った。

「千代という女性の、14歳から34歳までを演じました。大変でしたが、楽しめました」

 

●2017年

 テレビ東京土曜ドラマ24『マッサージ探偵ジョー』では、コメディ初挑戦で、共演者のアドリブに必死に対応していた。

「共演した方々のアドリブ力がすごいんです。わたしはおもしろいことをとっさに考えつけないから、全力で反応しようと必死でした」

 

●2018年

 CM「TikTok」グランピング編に出演し、ナイスな笑顔で流行りのアプリを使いこなす姿を見せた。

「(CMで共演している)上戸彩さんとは、久しぶりの再会だったんです。本当に気さくで優しい先輩なんです」

 

●2019年
「NHKドラマ10」の『トクサツガガガ』で連ドラに初主演を果たす。真に迫ったオタクぶりがバズった、最高の当たり役だった。

「特撮オタクの役だったんですが、何か好きなものがある人には共感してもらえる自信はありました」

 


こしばふうか 
22歳 1997年4月16日生まれ 大阪府出身 T156 2012年、デビュー。ドラマ『恋と就活のダンパ』(NHK BSプレミアム)に「高槻愛海」役で出演した。最新情報は、公式サイト(https://www.oscarpro.co.jp/talent/fuka_koshiba/)にて

(週刊FLASH 2019年5月7・14・21日合併号)

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