芸能・女子アナ
仁藤優子、空手で骨にヒビが入った翌日にDV妻役で「痛い!」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.11 11:00 最終更新日:2019.05.11 11:00
1986年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に入賞した仁藤優子(47)。歌手デビューした16歳当時は、イベントでアイドルの写真を撮る「カメラ小僧」全盛期だった。
「パンチラ写真が出回りましたけど、撮られてなんぼくらいに思ってました。当時は、はっきりものを言う性格だったんです。
イベントで景品が当たったお客さんに『べつにこんなの欲しくねえ』と言われて『じゃあ来なければよかったのに!』って言っちゃったことも。
ファンから『怒るな、優ちゃん』とよくなだめられてましたね(笑)」
2009年に結婚。小3の息子と空手教室に通っている。
「フルコン空手なんです。前に小学生の女の子と組手したら、肋骨にヒビが入った。翌日がドラマの撮影で、DV夫に引きずり回される妻の役。リアルに『痛い!』とうめきながら撮影しました」
取材した週末の大会では、型で優勝。お見事!
にとうゆうこ
1971年8月28日生まれ 千葉県出身 1987年に『おこりんぼの人魚』で歌手デビュー。喉を痛めたこともあり、女優に転身し活躍中。2009年に声優の西凜太朗と結婚
(週刊FLASH 2019年5月7・14・21日合併号)