芸能・女子アナ
業界人が選ぶ「嫌いな女子アナ」15人のうち8人がフジテレビ
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.19 11:00 最終更新日:2019.05.19 11:00
女性の局アナについて、視聴者による人気ランキングはよく目にするが、彼女たちと実際に仕事をしている「身内」の評判はどうなのだろうか。テレビマンたちが本気で査定した、「好きな女子アナ/嫌いな女子アナ」のランキングと、一般人が窺い知れない「素顔」を暴露する!
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まずは、業界人が選ぶ「嫌いな女子アナ」を見ていこう。35票を集めた不名誉な1位は、先ごろ本誌がIT企業「Origami」社長との熱愛を報じた、TBSの古谷有美アナ。
熱愛以前に、出演するラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』を無断欠席したことが響いたようで、評価は急落。
「この業界で遅刻は御法度。その後、処分もなく、局も重く受け止めていない」(制作会社ディレクター)
「自分の番組でやられたら本当に困る」(局プロデューサー)
ワースト2位は、2017年に鳴り物入りでフジテレビに入社し、2019年4月から、歴代最年少で『めざましどようび』のメインキャスターを務める久慈暁子アナ。
入社前は女性ファッション誌『non-no』の専属モデルだった。「かわいさは認めるが、女子アナとしての技量には疑問符が」など、辛辣な評価が並ぶ。
「これはダメ、あれもダメとフジ側がNGばかりで使いづらい。女性層に嫌われているのもキツい」(キャスティング担当)
「かわいいだけで、アナウンサーとしては技量が足りない」(制作会社ディレクター)
ワースト3位は、こちらもフジの秋元優里アナ。かつて、美人アナの名をほしいままにした秋元アナだが、2018年に『週刊文春』で報じられた、局プロデューサーとの「竹林不倫」を暴かれて表舞台から消えたことが、まだ尾を引いているようだ。
「この方は本当にお盛ん。個人的には好きだけど、イメージは最悪だし、番組で使うには勇気がいる」(広告代理店)
続いての4位は2018年、ロックバンド「ONE OK ROCK」のギタリスト・TORUとの熱愛をスクープされた、テレ朝の弘中綾香アナ。
「上の人間と下の人間、相手の立場によって態度が全然違う。お高くとまっている感がハンパない」(制作会社ディレクター)
さらに、「視聴者が選ぶ嫌いな女子アナ」でも1位と、嫌われ街道まっしぐらの弘中アナ。裏表がありそうに見えないのがコワい……。
5位は芸人・陣内智則の妻であるフジの松村未央アナ。
「いつも、ふにゃふにゃして締まりのない感じがちょっと……。きっといいコなんだろうけど、常に陣内のイメージがこびりついていて、真面目な番組は無理」(広告代理店)
特筆すべきは、6位と7位に並ぶ、入社2年めの2人。乃木坂46での活躍を経て、局アナに転身した市來玲奈アナが6位。乃木坂46の1期生で、アイドル時代は1stから4thシングルまで選抜メンバーだった逸材だが……。
「日テレのごり押しぶりがキツい。『このコがなんでアナウンサーやってんの?』と思ってしまう」(キャスティング担当)
そして、先ごろ弘中綾香アナの後を継いで『ミュージックステーション』のサブMCを務める並木万里菜アナが7位だ。同ポジションは、下平さやかアナ、武内絵美アナ、竹内由恵アナといった人気アナが名を連ねてきた。
「テレ朝の看板番組なのに、明らかな人選ミス。下手だし、進行もできてない」(制作会社プロデューサー)