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あいみょん、尾崎世界観と自宅で16時間すごしたことも

芸能・女子アナ 投稿日:2019.06.27 06:00FLASH編集部

あいみょん、尾崎世界観と自宅で16時間すごしたことも

 

 本誌2019年7月9日号で報じた、紅白歌手のあいみょん(24)とロックバンド「クリープハイプ」のフロントマン・尾崎世界観(34)の熱愛。

 

 6月11日の晩、尾崎は友人らと居酒屋に出かけた。午後10時半、店を変えると同時に、あいみょんが合流。この前日、彼女の部屋で過ごした2人は、今宵も仲間と朝まで飲み明かした。

 

 

 冒頭の写真は、飲み会後のワンシーン。あいみょんがそっと尾崎に傘をさす。午前5時、始発電車に乗る仲間たちを改札で見送ると、男は徒歩で、女はタクシーでそれぞれの家路につく。  

 

 朝まで語り合ったのは、この日だけではない。

 

 たとえば、6月15日の夜。あいみょんがライブを終え、スタッフらと打ち上げをしているそのとき、尾崎は彼女の家の留守をまかされていた。

 

 彼女が深夜1時に帰宅すると、再び尾崎が外出していった午後5時過ぎまでの約16時間、2人はたっぷりと大人の時間を過ごしたのだった。

 

6月16日、あいみょんのマンションを後にする尾崎

 

 そして、“お留守番” 翌日の6月16日、午後5時過ぎ。前の晩からあいみょんの部屋を訪れていた尾崎が、マンションを後にした。

 

6月14日、自宅を出るあいみょん

 

 女子高生を中心とした10代、20代の女子を虜にするあいみょんは、まさに「新世代のカリスマ」だ。2018年末、爆発的なヒットを記録した楽曲『マリーゴールド』で『紅白歌合戦』に初出場を果たした。

 

 上の写真は、6月14日に自宅からライブ会場に向かうあいみょん。独特のファッションセンスも若い女性に人気を博する一因だ。

 

「芸能界でも彼女のファンは多く、石原さとみや広瀬すずもファンを公言。石原にいたっては、自身の主演ドラマの主題歌に決まり、大喜びしています」(芸能プロ関係者)

 

 クリープハイプもまた、2012年のメジャーデビュー以来、映画やドラマの主題歌を数多く手がけ、二度の日本武道館ライブを経験。尾崎自身は、文筆家としての顔も持ち、処女作と2冊のエッセイは、合わせて10万部を突破している。

 

 あいみょんと尾崎には、共通点が多い。あいみょんが上京前からお気に入りだった浅草は、尾崎が中学生のころに路上ライブをしていた思い出の街。音楽を愛し、家族を愛する2人は、ともに酒好きでもある。

 

 順調に愛を育む2人だが、尾崎は、ちょっとアブナイ香りが魅力的な男でもある。

 

 高い評価を受けた自伝的処女小説『祐介』の発売記念イベントでは、「僕はクソみたいな生活をしているんで、いつ撮られてもおかしくない」と告白。同作内には、「初めてピンサロで相手をしてくれた」風俗嬢が登場する。

 

 インタビューでも「僕、人の悪口を言わない人は、好きじゃないです」と放言する “危険な男” だ。

 

 さらにエッセイでは、《真夜中3時過ぎ、開け放した窓から、女性の泣き声が聞こえる。(中略)自分だって変わらないだろう、きっと同じことをしてきたんだ》と書くなど、あいみょんがちょっと心配に……。

 

 6月23日、仙台でのツアー公演を終えたあとすぐ、レギュラーDJを務めるラジオ番組『MUSIC FREAKS』(FM802)に、仙台のスタジオから生放送で出演したあいみょんは、「ラブ・コール」というツアータイトルにちなみ、リスナーに恋バナの投稿を呼びかけた。

 

 しかし、いざ恋愛相談のメールが届くと「わたし、苦手やからな~。(ゲストの石崎)ひゅーい先生、代わりに答えて!」と照れながら尻込みしていた。

 

「歌詞の半分は実体験をもとにしている」という新世代のカリスマの恋模様は、彼女が作ったラブソングの中で明かされていくのかも。


(週刊FLASH 2019年7月9日号)

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