芸能・女子アナ
中村仁美アナ、第3子出産直前の「ヒルズ6000円ランチ」撮
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.29 06:00 最終更新日:2019.06.29 06:00
6月初旬の昼下がり。東京・六本木ヒルズには、元フジテレビの中村仁美アナ(40)の姿があった。子供を連れ、レストランに入っていく。
おひとり様6000円ほどの高級チーズ料理店で待ち合わせていたのは、フジテレビ時代の同僚だった島田彩夏アナ(45)と政井マヤアナ(43)だ。ママアナ同士、楽しそうに話し込んでいるではないか。
【関連記事:フジテレビ中村仁美アナ「営業への異動拒否」で退社】
臨月を迎え、第3子の出産を目前に控える中村アナが、昼下がりの六本木、先輩アナたちと開いた「女子会」。中村アナは、第3子の名前について相談したにちがいない。
フジテレビを退社後に所属する事務所では、中村アナは自分のペースで、いきいきと仕事をしているという。
「フリーになった元TBSの吉田明世アナも、『中村アナの働く姿に憧れて』、同じ事務所に入った。夫婦仲も円満で、神経質な大竹さんと、鷹揚な中村アナで息が合っているそうです」(スポーツ紙記者)
6月24日、夫のさまぁ~ず・大竹一樹がレギュラー番組『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)で、6月9日に第3子が誕生したことを報告した。
第1子は「龍」にちなんで龍臣(りゅうじん)くん。第2子は「虎」にちなんで泰雅(たいが)くんと名づけている。気になる第3子の名は……「鷲(しゅう)」くんだ。
「オレが海外に行っているあいだに、(生まれる前に)あだ名で呼んでたのが、本決まりになっちゃったのよ。オレは『「しゅうぞう」はどうか?』と。そしたら、『ない。どうせ「しゅう」って呼ぶじゃん』って」
出産は突然だった。休日に家族でランチを楽しんだあと、中村アナは「食べ過ぎたから」と、40~50分かけてひとりで自宅まで歩いて帰ったという。
すると夕方17時ごろに中村アナが「(第3子が)出ちゃってます、病院に行きます」と家族に申告。それで病院に行き、その3時間後に出産したそうだ。
新しい時代のはじまりの年に生まれた鷲くんは、公私ともにのびのびと過ごす母のように、令和の世に羽ばたいていくに違いない。