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紅白・紅組司会の「綾瀬はるか」影武者のように頑張りたい
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.28 20:02 最終更新日:2019.10.28 20:04
10月28日、「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者会見が行われ、総合司会の内村光良、紅組の綾瀬はるか、白組の櫻井翔が登壇した。
綾瀬が司会を担当したのは2013年と2015年で、4年ぶり。3回目となる司会の意気込みを聞かれると、「勝敗はわからないですから、とにかく私はアーティストの皆さんに全力のパフォーマンスをしていただけるように、影武者のように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。
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白組司会者となる櫻井とは、2013年の紅白で互いに司会者として共演している。綾瀬は当時を振り返って、「私は初めての司会だったので、『嵐の皆さん with 綾瀬』みたいなチームになった感じだった。本当に記憶に残っています」と感慨深げに話していた。
一方、綾瀬は総合司会の内村とも、コント番組『LIFE!』(NHK)で共演。綾瀬が「生放送で生ものなので、いろんなことがあると思う。臨機応変に、柔軟に対応させていただきたいと思っています」と緊張したように話すと、報道陣から笑いが。内村がすかさず「笑われてるぞ」とツッコむと、綾瀬も負けじと「NHKなんで」と『LIFE』の決め台詞を返していた。
会見の終盤では、「アーティストの皆さんが気持ちよく歌っていただくことと、お茶の間の皆さんにあたたかく、本当にハッピーな紅白歌合戦をお届けして、勇気が湧いてきたなと思っていただけるよう頑張りたい」と話していた。
綾瀬は過去の紅白のオープニングで「NHKホールが生きているみたいですね」と謎発言をしたことがある。他にもセリフを飛ばすといったミスを連発するも、視聴者からは「天然でかわいい」と受け入れられていた。今年の紅白では、一体どんな綾瀬が観られるのだろうか。