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海老原優香に悪評が…女子アナ「人気レース」原石編

芸能・女子アナ 投稿日:2019.12.23 16:00FLASH編集部

海老原優香に悪評が…女子アナ「人気レース」原石編

レポーターで度胸をみせる、フジ・海老原アナ

 

 会社員人生は、フルマラソンだ。五輪代表選考会(MGC)のように、序盤で飛ばして失速したり、伏兵が最後に出し抜いたり……。女子アナ界もしかりで、“令和の人気レース” は、まだ始まったばかりだ。

 

 それでは、不遇な状況を打破すべく奮闘する、彼女たちの「人気レース」を実況しよう。今回は、現場の期待が大きい、ブレイク直前の “原石” たちを紹介する。

 

 

 入社1年めに、いきなり『とくダネ!』MCアシスタントに抜擢されたフジテレビの海老原優香アナ(25)は、注目度が急上昇したことが裏目に。

 

「そのころに、ちやほやされすぎたせいか、『扱いづらい』と悪評が。ここは心を入れ替えて、地道な取材活動に邁進するしかないでしょう」(制作会社役員)

 

「いまは『Live News it!』のレポーター。ロケ車の中で足を投げ出したりとか、態度が悪いのですが(苦笑)、本番の度胸はさすがのひと言です」(制作スタッフ)

 

 同じくフジの小澤陽子アナにも注目。『みんなのKEIBA』を3年間担当しながら、その座を後輩の堤礼実アナ(26)に奪われたが……。

 

「『全力!脱力タイムズ』で覚醒しました。取材先でも自分で率先してネタを探すなど、スタッフからの信頼も厚く、番組の肝の中継には小澤アナが抜擢されることが多い」(前出・制作スタッフ)

 

「潜在能力の高さは、入社直後から話題。英語も堪能なのですが、性格が引っ込み思案で、地味めな露出にかぎられていました。しかし、『全力!脱力タイムズ』の進行を担当したことで、一皮も二皮も剥け、大きく成長中です」(制作会社社員)

 

 不遇に強い女子アナに、共通点はあるのか。彼女たちとの番組共演も多い、漫画家の倉田真由美氏が語る。

 

「地道にのし上がってくるのは、テレビ局の控室でも気を緩めず、ある意味で、同性としては面白みに欠けるタイプ。逆に、スキャンダルがあっても這い上がってきているのは、皆さん地声が大きいタイプですね(笑)」

 

 以下では、そのほかの原石アナたちをご紹介する。

 

【女子アナ「人気レース」原石編】
●三谷紬アナ(25・テレビ朝日)
『かみひとえ』『やべっちF.C.』といった地上波に加え、インターネット番組などを担当。SNSでは “サッカーボール級” というつぶやきが多く、別のところが注目されてしまっている。じつは、学生時代にサッカーサークルの監督補佐を務めたというサッカー通。

 

●森香澄アナ(24・テレビ東京)
「カラオケで97.4点を出しました」と公式プロフで “ちょっぴり自慢” している新人アナ。10月の『世界77億人に発信!内村のツボる動画大賞』で、欅坂46の『サイレントマジョリティー』を披露。現在は、『THEカラオケ★バトル』のMCを務め、YouTubeにも動画をアップするなど、“歌うまアナ” として知名度が急上昇中だ。

 


(週刊FLASH 2019年12月17日号)

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