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ヤラセ発覚の爬虫類ハンター、本誌直撃に「また出たい…」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.31 16:00 最終更新日:2019.12.31 16:00

ヤラセ発覚の爬虫類ハンター、本誌直撃に「また出たい…」

 

 2019年10月21日、TBSは『クレイジージャーニー』の番組終了を発表した。静岡大学の加藤英明講師(40)が「爬虫類ハンター」として活躍する企画で、「捕獲した “希少生物” を事前に番組スタッフが用意していた」という “ヤラセ” が発覚したのだ。

 

 TBSは、「加藤氏には事前に伝えていなかった」と発表したが、その後、「加藤氏からも指示があった」との報道も出ている。

 

 

 いまだ加藤氏本人からの、「ヤラセ」への説明はない。だがすでに、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)などで、次々とテレビに復帰している。そこで、加藤氏を直撃した。

 

「僕が発言すると誤解を与えてしまうので……。いろいろ臆測があるけど、TBSさんがしっかりと発表してくれていますから」

 

 やらせに関しては相変わらずノーコメントだったが……。

 

「復帰というのではなく、『池の水』は僕のライフワークです。どの番組も、スタッフが頑張って制作してくれています。『池の水』でも叩かれるときがあるけど、1匹でも救いたいとの思いですよ。

 

 もしTBSから出演オファーが来たら? (受けて)僕の専門性を生かせるなら、嬉しいです」

 


(週刊FLASH 2020年1月7・14日号)

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