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フリーアナ花崎阿弓「テレビ局の楽屋あいさつって難しい」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.26 16:00 最終更新日:2020.01.26 16:00

フリーアナ花崎阿弓「テレビ局の楽屋あいさつって難しい」

 

 フリーアナウンサー花崎阿弓です!
 テレビやラジオの業界で必ずおこなわなければいけない礼儀の一つが、楽屋あいさつだと思います。

 

 ただ、楽屋あいさつって、タレントさんによってはNGなこともあるんです。楽屋に入ってくつろぎたいと思っていても、特に大御所の方には、次から次にあいさつする人が来て、気が休まらなくなってしまうからです。

 

 

 私もテレビに出られるようになったのがここ2〜3年なので、どのタレントさんが楽屋あいさつOKなのかあまりわからないなぁと思っています。

 

 実は、収録が始まる前、「前室」といって出演者同士で少しお話しをする場があるので、そこでしっかり頭を下げてあいさつすれば、楽屋には行かなくても最悪は大丈夫なようです。

 

 それもわかっていなかった私は、楽屋あいさつはどこに行ったらいいのかわからず、ADさんに連れていっていただいた前室で、ワナワナ震えていたのを覚えています。もちろんいまは、楽屋でも前室でもしっかりあいさつできるようになりました。

 

 テレビでよく話題になっていますが、丸山桂里奈さんが出演者全員にお菓子とお手紙を渡すというのも本当でした。

 

『潜在能力テスト』というフジテレビの番組でご一緒したとき、出演者が10人を超えていたのに、私にまでお菓子とお手紙を書いてくださいました。お菓子は、海外旅行で買われた飴のようでした。

 

 そうやって、出演者全員に気配りをしていくことが、人気につながるんだろうなぁと思いました。

 

 私も、あいさつだけでなく、お菓子やお手紙を配るくらいの気遣いができる女性になりたいです。

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