フリーアナウンサーの宇垣美里が、1月27日にTVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』の発表会に登場した。
日頃から「アニメは好きでずっと見ている」と話す宇垣だが、アニメにハマるようになったきっかけは、大学時代の先輩だったという。
「大学生のとき、授業の組み方を教えてくれる先輩から『美里って名前なんだ~! 好きなアニメに『みさと』さんが出てくるんだよ~』と教えられて、そのアニメを見てからアニメにズブズブとハマるようになりました」
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好きなアニメのジャンルについても、「SFや、体制を崩すといったレジスタンスもの。でも1本のアニメで(気持ちが)ズン……となったら、日常のアニメでほっこりしています」と力説。
イベントで、宇垣をモチーフにしたキャラクターが発するセリフを “声優風” で挑戦してみた際は、早口になってしまい、「熱量と思いが、頭と口の回転に間に合わなくてついあふれ出て早口になってしまう。アナウンサーとしてはよくないな、と反省」と苦笑い。
「声優オファーがあれば、やりたい! (キャラが)動いているのを見るだけもニヤニヤしてしまうので、客観的に見て十分という感じもするけど……。(もし声優をすれば)孫まで語り継ぎます」と、声優の仕事のオファーを待っているとアピールしていた。