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美女が次々陥落「喜多村緑郎」なんで女性にモテモテなの?

芸能・女子アナ 投稿日:2020.02.29 06:00FLASH編集部

美女が次々陥落「喜多村緑郎」なんで女性にモテモテなの?

2月19日、劇場入りした喜多村と思しき男性は、報道陣を見るや身を隠した

 

 女優・鈴木杏樹(50)との不倫が報じられた、新派俳優の喜多村緑郎(51)。元宝塚トップスターの貴城けい(45)を妻に持つ彼は、20代の新派女優にまで手を出していたことも、女性週刊誌に報じられた。

 

「27歳の女優・春本由香さんとの、過去の不倫も発覚したんです。春本さんは、歌舞伎俳優・尾上松也さんの妹。喜多村さんは2018年、彼女と深い仲になり、24歳も年下の彼女に『俺の子を産んでほしい』と言っていたそうです」(芸能記者)

 

 

 若手から熟女まで、次々と美女を落としていくこの男。今回の件が明るみに出るまで、名前を知らなかった読者も多いはず。地味な “脇役俳優” としか思えないが――。

 

「もとは歌舞伎俳優で、『市川月乃助』という芸名でした。2016年に劇団新派へ移り、二代目喜多村緑郎を襲名。貴城さんとは2013年に結婚しています。183cmという長身を生かし、劇団の看板役者として、活躍している人物です」(同前)

 

 なるほど、界隈では、なかなかの大物のようだ。でも、外見は普通のオジサンだし、いくらなんでも、モテすぎでは? 誰もが気になるこの疑問を、本誌が説明しよう。

 

 

●モテる理由1「ニンがいい」

 

「彼は “ニンがいい” ですからね。歌舞伎で容姿がいい人のことを、そう言うんです。長身で見栄えがするし、顔(化粧)をすると、さらに美丈夫になる。
 新派に移ったのは、『一般家庭の生まれで、歌舞伎界に血の繋がりがなかった』という事情があるんですが、新派に来ればスター扱いですから。劇団員の憧れの的なんですよ」(舞台関係者)

 

●モテる理由2「気持ちが若い」

 

「私服がすごくオシャレで、見た感じは30代ですよ。上下黒で合わせて、パンツ丈は流行りの短めとか。そんな人、新派にはほかにいません。
 合コンもしょっちゅうだし、精神年齢は30歳くらいじゃないかな。演技を褒められると、少年のように喜ぶ一面もある。女性は、たまらないでしょう」(喜多村を知る人物)

 

●モテる理由3「気配りのできる男」

 

「歌舞伎の役者さんって、わりと上から目線の方が多いんですが、彼はどんな人とも対等に話をするんです。
 本番でアクシデントがあったり、共演者のセリフが飛んだりしたときも、お客さんにはわからないように、さりげなくカバーしてあげる。そんなことができる人は、なかなかいませんよ」(前出・舞台関係者)

 

●モテる理由4「聞き上手」

 

「とにかく聞き上手。どんな話題でも、一生懸命ニコニコと聞いてくださる。それだけで、『頼りがいがある』と思われるものですよ」(歌舞伎関係者)

 

「そもそも、歌舞伎役者はモテます。タレントとは、役者としての格が違いますから。
 礼儀や所作など厳しい教育を受けているだけあって、普通の男性にはない女性への気遣い、優しさがあるんです。舞台に不慣れな女優が相談するうちに、深い仲になっていくことも多い」(芸能ライター)

 

●モテる理由5「とにかくマメである」

 

「人当たりがよく、稽古場で知り合いを見つけると、駆け寄って挨拶しています。マメな性格の方ですよ。杏樹との密会も、一度帰宅してからホテルに出向くなんて、マメじゃないとやらないでしょう」(芸能ライター)

 

 

 ゲスい話とはいえ、男としては「うらやましい」というのが正直なところ。“キタロク流” のモテ術、試してみますか。

 

(週刊FLASH 2020年3月10日号)

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