芸能・女子アナ
ゲス乙女「川谷絵音」が女にモテモテの理由がわかった
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2016.10.01 12:00 最終更新日:2016.10.01 12:00
覆面芸能ライターの黒崎健二氏が、女性にもてまくりの「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の素顔に迫る!
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ベッキーとの“ゲス不倫”が報じられ、別の意味で一躍“時の人”となってしまったゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)。騒動もようやく落ち着きを見せたかと思いきや、今度は未成年タレント・ほのかりんとの交際が、またしても「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされてしまった。ほのかりんはその後、未成年飲酒疑惑が取り沙汰されて物議をかもしつつあるが、なぜ川谷はこうも女性芸能人にモテるのだろうか?
「ハッキリ言ってスタッフ間の評判はいまいちですよ。重要な仕事のオファーも『そんなのできないっしょ』と一蹴し、自分のやりたいことしかやろうとしない。大御所ともなれば話は別ですが、まだまだ若手のバンドなのに、このワガママぶりには周囲も困惑しています」(レコード会社関係者)
昨年末には『NHK紅白歌合戦』初出場を果たしただけに、天狗になるのは仕方ないところかもしれないが、川谷に関しては「彼はもともとそういうタイプというか、売れたからといって調子に乗っているわけでもない。いわば“天性のワガママ”なんです」(同関係者)とか。
ところが、この素顔が「若い女性からすれば逆にいいのかも」という。
「パッと見は大人しそうなのに、実は自分の芯を持っていて大人の指図に従わない、さらに音楽的才能は抜群とあって、アーティストとして本来あるべき姿とも言えます。それに、川谷はいい意味でも悪い意味でもざっくばらんで、『週刊文春』の電話取材に真っ向から応じた、なんてこともあった。仕事上でのお付き合いはほどほどにしておきたいですが、普通の飲み友達とすれば、“いいヤツ“なのかもしれません」(同)
川谷はつい先日も、自身のTwitterでお笑いコンビ・トレンディエンジェルについてコメントしたことが話題に。モノマネ番組に出演していたトレエンは、斎藤司が川谷、相方のたかしがベースの休日課長に扮してパフォーマンスを行ったが、川谷は「課長のほうが似てるね。トレンディエンジェルさんありがとうございます」とツイート。その時点で、すでにほのかりんとの熱愛が盛り上がっていただけに、当然ユーザーからは「こんなときに不謹慎」などと皮肉も出ていたのだが、本人はどこ吹く風だった。
また、マスコミ関係者が川谷の取材対応について、好印象を受けたという出来事も。
「ベッキー騒動の直前、『紅白』の出場歌手会見で、川谷は壇上で『聖水』と発言。これには総合司会の有働由美子アナも『NHK的にギリギリのワード』と釘を差しました。あの晴れ舞台でマスコミが食いつくネタを飄々と出し、さらにはリハーサル時にも若手では珍しくぶら下がり取材にも気さくに応じるなど、現場では相当評判になっていました」(スポーツ紙記者)
とはいえ、騒動以降、猛バッシングにさらされる現状は自らまいたタネという他ない。大物ぶりを発揮するのもいいが、他人が傷いてしまう言動は控えてほしいものだ。