芸能・女子アナ
不倫報道の「新海誠監督」デートはお気に入りの新宿で?
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2017.06.15 06:00 最終更新日:2017.06.15 11:47
6月13日発売の日刊スポーツで、人気映画『君の名は。』の新海誠監督の不倫が報じられた。
昨年秋頃から、30代前半の美人編集者と、都内の飲食店などでデートを重ねていたという(新海監督は食事は認めるも、不倫は否定)。
新海監督は、過去に手掛けた作品で、新宿を物語の舞台として登場させてきた。『言の葉の庭』では新宿御苑、『秒速5センチメートル』『雲のむこう、約束の場所』『君の名は。』では新宿駅が重要な場面として描かれている。
その理由を、過去のインタビューでこう語っている。
「東京の風景については自分自身の生活圏をちょっと自慢したい気分で描きました。新宿から四ツ谷にかけて絵はがきのような風景がたくさんあるので」
また、「高橋留美子さんの『めぞん一刻』が好きだったそうですが」という質問に対してこう答えた。
「実は結構影響を受けています。特に景色の演出です。夜の電車の明かりだけの風景とか。アニメは出身の長野県にいたころに見ていましたが、東京ってこんな風景なのかなーと」
めぞん一刻は都内の東久留米がモデルになっているが、新海監督は作品内で新宿を描いたことについて「自身の生活圏」と言っている。
別のインタビューでは、「雨が降り始めると外に出て、近所の神社の水たまりを見たり新宿御苑などに行って観察しています」と話している。不倫相手とされた女性との逢瀬も、その近辺だったのだろうか。