芸能・女子アナ
パパラッチに懲りた「エマ・ワトソン」今の彼はIT起業家
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2017.06.18 06:00 最終更新日:2017.06.18 11:18
米ディズニーの実写映画『美女と野獣』が、4月21日の公開から42日目で興行収入100億円を突破した。
「アニメを忠実に実写化し、キャラクターをより掘り下げて描いています。主演のエマ・ワトソンはアニメ版の印象を損なわないハマリ役という声が多いです」(映画評論家・森直人氏)
『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役でデビューし大ブレイクしたエマ。当時11歳。それから16年ーー。
「“当たり役”だっただけにしばらく『脱ハーマイオニー』の模索が続きました。たとえば『コロニア』(2015年)では拷問・凌辱シーンに挑戦。殴打、水責めを受け、鼻血を出す女優魂を見せたが、ヒットには至りませんでした。今作はいわば『成長したハーマイオニー』として“当たり役”のキャラを最大限生かしたのがヒットの要因でしょう」
名門・ブラウン大学出身のエマは国連ウィメン親善大使を務めるなどインテリの印象が強いが、プライベートは必ずしも“優等生”ではなかった。
「在学中に出会った大学同級生と結婚寸前までいったものの、彼の薬物疑惑で破局。そのほかにも俳優のジョニー・シモンズやミュージシャンなどとラブラブな写真をたびたび撮られています。それ以降はパパラッチに懲りて、つき合うのは一般人や実業家が多い。今はIT起業家と交際しています」
知的美女は私生活でも数々の野獣を飼い馴らしていた!
(週刊FLASH 2017年6月6日号)