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不倫否定「今井絵理子」に岡村隆史が「手のつなぎ方が不貞行為」

芸能 投稿日:2017.07.29 11:00FLASH編集部

不倫否定「今井絵理子」に岡村隆史が「手のつなぎ方が不貞行為」

 

 アイドルグループSPEED元メンバーで、参議院議員の今井絵理子が、7月27日発売の『週刊新潮』にて、既婚者である神戸市議会議員との交際が報じられ、「信頼を裏切ったことを心から深く反省している」との謝罪コメントを発表した。

 

《最近になって相手から交際の申し込みがあり、私も好意を抱いていたのは事実。しかし、相手の結婚生活が長く破綻し、現在、離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので、“一線を越えてはいけない”と思い、『けじめをつけてから考えよう』と伝え、この約束を守ってもらっている。》

 

 そんな内容のコメントに、芸能界からもさまざまな意見が飛び交った。

 

『週刊新潮』に掲載された、ふたりが手を繋いでいる写真について、ナインティナインの岡村隆史は、ラジオで「あの(手の)つなぎ方が不貞行為やろ」と苦言を呈し、おぎやはぎの矢作兼は、「この人、37歳でしょ? SPEED世代としてはすごいうれしいだろうな、SPEEDと恋仲になれて」と素朴な感想を語っていた。

 

 今井絵理子はSPEED以外にソロでも活動していたのだが、ソロとして最初に発表した曲のタイトルは『冷たくしないで』。歌詞は、彼女がいる男性を好きになってしまう、という内容だった。

 

「彼女いるの知ってて 好きになってごめんね」
 こんな歌詞の曲を歌い上げていた彼女は、当時15歳。18年後、まさか国会議員になって政治家と不倫してしまうとは、夢にも思っていなかっただろう。

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