芸能・女子アナ
吉高由里子 燃え尽き症候群で恋人にフラれちゃった!
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2015.04.16 06:00 最終更新日:2016.02.21 22:41
「2月上旬、都内のダイニングバーで“吉高由里子の失恋を慰める女子会”が開かれた。大親友のハリセンボン・近藤春菜ら、吉高さんの女友達数名が、恋人からフラれて傷心の彼女を励ましたと聞いた」(テレビ局関係者)
吉高(26)とロックバンドRADWIMPS・野田洋次郎(29)との交際が報じられたのは’13年2月のこと。
「吉高は都内に家賃45万円のマンションを借りながら、年明けまでは野田の住むマンションで半同棲状態だった」(2人の知人)
昨年末の夕方、本誌も野田のマンションからNHKへと向かう吉高の姿をキャッチしている。一部では結婚間近とも報じられた2人だったが――。
「昨年、吉高は朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを演じ、年末には『紅白』の司会を務める激動の一年を経験した。しかし、朝ドラの激務や慣れない司会業に悩み、相当、心身の負担を感じていた。その反動から、『しばらく休みたい』という本人の意向で今年は仕事をセーブ。『燃え尽き症候群』ともいわれている」(仕事関係者)
年初のツイッターでは漂うクラゲの写真に《もう絡まっちゃって 離れなくなっちゃって(中略)死んじゃってもいいくらいだね》(1月6日付)といった“きわどい”書き込みも見られた。
「長年、姉妹のように芸能界を歩んできた女性チーフマネージャーが昨年末に退社。精神的な支えを失ったことも大きい。情緒不安定になり恋人との喧嘩も絶えなくなった」(前出の知人)
野田のマンションで、吉高の姿を見かけることは、もうない。インタホンを押すと、野田が答えた。
――吉高由里子さんとの交際についてうかがいたい。
「すいません。答えられないんで……」
――別れたと聞いているが。
「ちょっと時間ないんで、申し訳ないですけど……」
前出の知人はこう語る。
「いったん別れてヨリを戻したこともある2人だが、今回は本当に別れた。彼との思い出を吹っ切るべく、心機一転、転居を決意した。すでに引っ越しの準備に入っているようだ」
「燃え尽き症候群」の吉高に、再び火を灯すのは誰になるのか――。
(週刊FLASH 2015年4月28日号)