高橋真麻、二度目の恋？テレビじゃ言わない「日本酒デート」

「おつき合いすることになりました」（’11年8月、テレビの生放送で）

「彼も忙しくてなかなか会えませんが、コーヒーを2本買って彼にあげたい」（’13年11月、会見で）

「私のウエディングドレス姿を見て、彼が感化されないかなあ」（’13年4月、イベントで）

　いまから3年半前、当時まだフジテレビの局アナだった高橋真麻（33）は浮かれていた。人生初の彼氏が、年収1億円の「ヤフー」ナンバー2、川邊健太郎氏（40）だったのだから無理はない。’13年3月に退社してフリーになってからも、テレビで、記者会見で、求められるまま、冒頭のようにノロケっぱなしだった。

　そんなゾッコンLOVEに昨年、突然終止符が打たれた。’14年1月、ブログで破局を発表。以後は「恋人ができてもテレビとかで言うのはやめようと思います」（’14年2月、会見で）と一転、秘密主義を宣言していたが−−。

　30代前半と思しき男性と真麻のツーショットが目撃されたのは2月上旬のある夜、東京・中目黒のダイニングバー。看板も申し訳程度にしか出ていない、隠れ家のような店だ。 カウンター席のいちばん奥で真麻の隣に座っていたのは、誠実そうなイケメン。ヒゲとおしゃれ眼鏡の川邊氏とは反対のタイプで、先日杏と結婚した俳優・東出昌大に似ている。

「テレビの仕事の悩みを、真麻さんが男性に相談していました。最後はほとんど愚痴のようになってましたね」（居合わせた客）

　ここは日本酒がおいしいお店。飲むほどに真麻のピッチは上がり、それを優しく受け止めるイケメン。閉店少し前に店を出た2人は、仲よく同じタクシーに乗り込んで走り去った。

「川邊氏と破局した際、真麻はブログに《どうしても許せないことをされていた》と書いた。プレイボーイの川邊氏とつき合って舞い上がったが、もともとは『父（俳優・高橋英樹）のように、浮気しない誠実な人』がタイプだった」（芸能関係者）

　本誌の取材に所属事務所は「新恋人ができたとの報告は受けていません」と答えるが、毎日のように更新しているブログが、この夜に限って何も書かれていないのも、かえって気になる。

「彼氏を見つけて、34歳までには結婚したい」（’15年1月、イベントで）と漏らしていた真麻。“秘密のデート”は本気の証し？

（週刊FLASH 2015年3月10日号）