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ものまねプリンス「青木隆治」が2股交際相手に追い込まれた

芸能 投稿日:2016.06.29 06:00FLASH編集部

ものまねプリンス「青木隆治」が2股交際相手に追い込まれた

「私たちの突然の訪問にあせった彼は、美空ひばりの衣装のままで、逃げるように去っていきました(笑)」

 

 L'Arc~en~Cielのhydeから美空ひばりまで、ものまねタレントの父・ツートン青木(57)譲りの多彩な声色で歌い分ける、青木隆治(35)。そんな、ものまね界のプリンスに“ゲス”な2股交際疑惑が浮上した。

 

 彼がグラドルのAさんと交際していたのは、2014年の3月から2015年の10月のこと。自身がレギュラーの番組で、Aさんの出演するイベントを取材したことがきっかけで知り合った2人は、何度か遊ぶうちに、青木の告白によって交際に発展した。だが、Aさんは次第に彼のわがままに振り回されるようになる。

 

「彼の地元は神奈川県なのですが、深夜に都内からハイヤーで地元のバーに連れ出され、明け方まで飲まされることがありました。私が電話しても、ガラの悪い口調で『あ? 誰?』とか平気で言うんです。そのくせ自分が電話してくるのは真夜中で、すぐに出ないと機嫌が悪くなるし……」

 

 Aさんは青木と1年半つき合ったが、彼の自宅に入ることはなかった。本命の彼女がいるのかと思い、Aさんが問いつめると、「お前が(マスコミに)撮られたら困るから」と語ったという。

 

 そして交際を続けるうち、頻繁にデートのドタキャンが起こるようになり、Aさんは不安を募らせていった。その予感は的中。青木は2015年の2月から5月の間に、キャバクラに勤めるBさんとの交際をスタートさせていたのだ。

 

「初めはお客さんとして、週に1、2回の頻度で来てくれました。アフターを重ねているうち『つき合おう』と口説かれ、バーでちゃんと告白してくれたので、正式におつき合いするようになったんです。結局、3カ月つき合いましたが、その後、連絡がつかなくなって、関係はうやむやになりました」(Bさん)
 

 2016年3月、AさんとBさんは、共通の友人を介して偶然、知り合った。恋愛話をするうち、デートの場所や特徴が一致する男性が浮上する。交際期間も重なっていた。それが青木だった。ともに真剣交際を裏切られた2人。2016年6月、青木がコロッケ(56)の舞台に出演すると知り、連れだって舞台裏に行った。2人揃った様子を見て、青木は冒頭のように慌てふためいていたという。

 

6月下旬、明治座で公演中の本人を直撃して真偽を問いただすと……。

 

「僕もよく飲みに行くので、知らないところで、けっこう遊んでいると言われるんですよ。つき合ってはいないんですが……」

 

 所属事務所も「本人に確認したところ、そのような事実はございません」と回答した。父のツートンは、自宅の火事や借金苦を乗り越え、子供たちを育てた。父を超えたいなら、芸の肥やしはほどほどに!

(週刊FLASH 2016年7月12日号)

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