芸能・女子アナ
有働由美子「お腹ポッコリ」ほかNHK女子アナ6人のプライベート
女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.06.17 13:00 最終更新日:2016.06.17 14:17
連休の午後、自宅マンションから姿を現わしたのは、ストライプのスカートに伊達眼鏡が似合う美女。昨年末発表の「好きな女子アナランキング」で初登場5位に輝いた桑子真帆アナ(28)だ。
NHKきっての人気女子アナもオフのお出かけは電車なのか、急ぎ足で駅に向かって歩いていった――。
「総合テレビでは平日夜、大幅な見直しをおこなった。59歳以下の現役世代に、もっとNHKを観ていただきたい」
何かとお騒がせの籾井勝人会長(73)が定例会見で話したとおり、NHK総合テレビは今春、改編率が50%という大幅な番組改編に踏みきった。鍵を握るのは、いまや民放を凌ぐ人気女子アナ軍団だ。彼女たちの素顔を追った!
4月まで『ブラタモリ』でタモリの相棒を務め、オヤジ殺しのスマイルで一躍人気になった桑子アナ。改編後は、夜のニュースの新番組『ニュースチェック11』に抜擢。タモリを「自分が育てた桑子アナが異動かよ」と残念がらせた。
しかしその矢先「週刊ポスト」にフジテレビの谷岡慎一アナ(29)とのデートを報じられてしまった。
「デートはいつも桑子アナのマンション。2人でWiiなどのゲームをするのが定番だとか。谷岡アナが桑子アナのことを包み隠さず話すので、フジ局内で交際はけっこう有名だった(笑)。桑子アナの両親も公認の交際だそうで、このままゴールインもありえる」(フジテレビ関係者)
オヤジキラーも交際相手はイケメンアナとは少々がっかりだが、じつは桑子アナ、意外と肉食系。
「誰にでも壁を作らず明るく接するので、男性が『俺に気があるのでは?』と勘違いしてしまうタイプ。じつは2010年の入局後すぐ、ディレクターとつき合っていた」(NHK関係者)
お嬢様学校として名高い都内の鷗友学園で中高時代を過ごした彼女。
「いつもニコニコしている優等生。部活のブラスバンドに打ち込みながら、学級委員もやっていました」(同級生)
お嬢様はアナウンサーになって、公私ともにはじけたようだ。
同様に肉食系なのが、朝のニュース番組『おはよう日本』でさわやかなキャスターぶりを見せる和久田麻由子アナ(27)。進学校として知られる東京・女子学院中高から東大経済学部を出たエリートだ。
《濃くて力強い太陽みたいな真っ赤だっていい 全てを優しくつつむクリーム色だっていい どこにあっても輪郭のぼやけない黒だっていい》
東大時代はラクロス部のマネージャーで、部の公式サイトにこんな情熱的なポエムを載せたことも。
「才女にして、目のクリッとしたルックス、そして親しみやすい性格。彼氏が途切れることがないと聞く」(同)
春の改編では、昨年京都放送局に異動した井上あさひアナ(34)が『歴史秘話ヒストリア』『クローズアップ現代+』で全国放送に戻ってきた。京都局所属で全国出演は珍しく、『ニュースウオッチ9』で活躍していた人気を買われた格好だ。
「東京時代は、アナウンス室の机にお菓子が山盛りのカゴを置いていて、みんながつまんでいた。番組前には周囲の目を気にせず大きな口をあけて発声練習。男性局員は『のどちんこ丸見え』と喜んでいる」(別のNHK関係者)
『ブラタモリ』で桑子アナの前任者だった久保田祐佳アナ(33)。国谷裕子キャスターが退き、女子アナ7人による日替わりキャスターになった『クローズアップ現代+』の主力。
「堅い印象だが、カラオケが得意で、十八番は『わたしの彼は左きき』。夫は制作関係の同僚」(別の局員)
有働由美子アナ(47)は『あさイチ』で玉木宏(36)の声を聞き「本当にイッちゃいそう」と漏らすなど、あいかわらず自由なトークを披露している。
「年齢のせいか、油断するとお腹がポッコリと出ている。本人も気にしていて、週に3~4回、スポーツジムに通っている」(制作関係者)
NHKのスポーツ担当といえば、巨乳で有名な杉浦友紀アナ(32)。昨年、美術関係の同期局員と結婚。
「スポーツ取材現場に精力的に足を運んでいる。新婚なのに、いつ休みを取っているのだろう。クラシックやジャズの要素を取り入れたバンド『くるり』の大ファンで、熱く語る。ライブにも通っているらしい」(別の局員)
秘すれば花。プライベートを包み隠すから、テレビ画面の彼女たちには、絶妙な色気がある。
(週刊FLASH 2016年5月24日号)