社会・政治
トランプ大統領がコロナ…最側近美女の「濃厚すぎる接触癖」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2020.10.08 06:00 最終更新日:2020.10.08 06:00
10月2日、ドナルド・トランプ米大統領(74)は、自身とメラニア夫人(50)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
「現地では、大統領の “濃厚接触者” として、ホープ・ヒックス大統領顧問(31)が注目されています」と語るのは、在米ジャーナリストだ。
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「モデルから大統領の側近にまで出世した、異色の経歴の持ち主です。大統領専用機にトランプ大統領と同乗したあとの10月1日、新型コロナ陽性が発覚。大統領も慌てて検査を受けました」
ヒックス氏は以前より、“接触癖” が取り沙汰されてきた。
「トランプ大統領に関する暴露本『FIRE AND FURY』には、2016年の大統領選の際、彼女が選対本部長と不倫していたことや、大統領に溺愛されすぎる “普通でない関係” が書かれています。さらに同書の続編では、大統領補佐官との交際も暴露されています。
政権内で “濃厚すぎる” 接触を繰り返している彼女は、以前から、さまざまな意味で心配されていたのですが……」(同前)
この先、大統領選はどうなるのだろうか。元東京新聞ニューヨーク支局長の北丸雄二氏に聞いた。
「トランプ氏は、北朝鮮との新たなディールの発表や、バイデン氏の息子のスキャンダルなど、隠し球を用意していたはず。しかし、コロナ感染ですべてがパー。今後も波乱がありそうです」
写真・Abaca/アフロ
(週刊FLASH 2020年10月20日号)