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音喜多駿、365日投稿のブログは20代から「圧倒的努力と量で影響力が増す」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2020.11.22 17:00 最終更新日:2020.11.22 17:00
参議院議員の音喜多駿が、11月22日に開かれた「選択的夫婦別姓について語ろう!」イベントに登場した。
イベント開催日は「夫婦の日」として一般的に定着しているが、音喜多は翌23日に大きな意味があるという。
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「23日が結婚記念日なんです。妻はシングルマザーだった。(自分との結婚で)再婚した家庭になるので、いい夫婦プラス1で、再婚家庭にとってもいい日になるようにしました」
離婚歴もあるため、妻と子供は3回苗字が変わった。
「(妻のもともとの苗字)三次、夫の苗字、音喜多で3回変わってる。別姓だったら変えなくてよくて、『家庭が複雑らしい』と周囲から言われることもなくなる」
イベントに同席した高校生から、「どう発信したら広まるか」と問われ、自身の習慣を語った。
「20代のときからブログを付け始めてて。365日毎日更新して、最初は誰も読んでくれなかったけど、2~3年経つと、ファンや読者もついてきて、ちょっと名の知れたブログになった。就活や議員のときも生かせることが増えて。最近はYouTubeにも毎日アップするようになりました。(影響力を持つには)圧倒的な努力と量をするしかない。そうすれば、2~3年後には変わるかもしれないと思います」
同席したりゅうちぇるが思わず「そこまでやると怖い!」と苦笑いするほど、音喜多はすさまじい努力を続けているのだ。