国会議員の超党派 “バイク乗り” 議連誕生…発起人「ワイルド7」須藤元気の相棒を公開！

《バイクに乗った7人のアウトロー警視》が、1970年代の大ヒット漫画『ワイルド7』の謳い文句なら、現代の永田町に降臨したのは、《バイクに乗った7人の国会議員》だ。3月23日、与野党有志によって「バイカーズ議連」が設立された。メンバーはみな、バイク免許を持つ約20人。

【関連記事：国会議員の超党派 “バイク乗り” 議連誕生…発起人「ワイルド7」伊藤渉の相棒を公開！】

　そして今回、発足メンバーのうち7人が、“相棒” を公開し、バイク歴をめぐる5つの質問に答えた。今回は、須藤元気議員（43／無所属・参議院））だ。

●須藤元気議員のバイク歴を知る「5つの質問」

Q1.バイクに乗り始めたきっかけは？

A1.小学生のころ、モトクロスを始めたのをきっかけに

Q2.いま乗っているバイクは？

A2.YAMAHA MT07

Q3.ふだんの乗車頻度は？

A3.国会まで通勤で使っています

Q4.これまで乗った車種は？

A4.HONDA CR80、HONDA モンキー、YAMAHA MT07、YAMAHA マジェスティ、HONDA CBR250

Q5.バイクにまつわるエピソードは？

A5.ロードレースに凝っていた時期があり、週3回桶川スポーツランドなどに走りに行っていました。モトジムカーナ（舗装路を1台ずつ走行し、走ってタイムを競う競技）の大会を主催したこともあります

（週刊FLASH　2021年4月20日号）