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ブームに乗れ【『真田丸』仕様の駅弁】見つけたぞ!
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2016.12.11 12:00 最終更新日:2016.12.11 12:00
まもなく最終回を迎えるNHK大河ドラマ『真田丸』。
「『真田丸』のブームは、駅弁にも影響が出ています。僕は休日のお昼ごろ、「信州上田真田御膳」(丸政)を買いに行ったら、すでに売り切れていました」
と語るのは、『知識ゼロからの駅弁入門』などの著書がある鉄道カメラマンの櫻井寛氏。
真田丸の駅弁はそんなにたくさんあるのか、櫻井さんに教えてもらった。
●「信州上田真田御膳」1150円 JR小淵沢駅(丸政)
今年の新作。二段重で、六文銭をイメージしたおにぎり。馬肉も入っていて、けっこう贅沢な作りですね。人気商品なので要予約です。
●「幸村戦べんとう」1200円 JR上田駅(ひしや)
昨年末に発売された「真田」の駅弁。野戦食に見立てた勝栗入りおにぎり弁当で、信州地鶏黄金シャモなど、信州の食材が入っています。
●「真田御膳」1080円 JR上田駅(ひしや)
同じ名前の駅弁があるのでややこしいんだけど、こちらは昔からあります。海苔だけで六文銭をイメージしてます(笑)。
(週刊FLASH 2016年11月25日号)