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高橋克也 逃走直後に電話で告げた「死刑になりたくない!」社会・政治 投稿日:2012.06.12 00:00

「3日の夜、非通知での着信が1回あり、誰だがわからなかったので出ませんでした。その後、また着信があったので出たら、それが高橋でした。もちろんその時点で、菊地が逮捕されたことを高橋は知っていました」

 

 本誌にそう話すのは、オウム真理教の元関係者A氏だ。『高橋』とは、4日以降姿をくらました特別指名手配中のオウム真理教元信者・高橋克也容疑者(54)のこと。菊地直子容疑者(40)が逮捕され日本中が大騒ぎした3日深夜と、高橋自身も勤務先から逃走したあとである5日の2度にわたって電話で話したという。

 

 教団所属当時のA氏は、ステージ(教団内の階級)の差を超えて、高橋と個人的に親しい関係だった。そのため、これまでも逃亡中の高橋から、2、3年に1度の割合で突然電話がかかってきていた。今回、菊地が逮捕されたことで、A氏は高橋からまた連絡がくるのではと予想をしていた。

 

「最初の電話で高橋は『オレは金融機関には行けないから、お金を貸してほしい』と言ってきました。昔の友人とはいえ、もちろん特別手配犯に金銭を渡すことはできません。いまさら関わりあいたくないので、警察に出頭を勧めて、借金を断りました」

 

 これまでの報道によると、高橋は4日の朝に同僚から菊地の逮捕を知らされたとされているが、A氏の証言によれば、すでに3日夜には菊地の逮捕を知り、慌てて逃亡資金をA氏に借りようとしていたことになる。

 

 だが断られたため、仕方なく4日に信用金庫の自分の口座から預金238万円を引き出したのか。A氏への電話はそれで終わりではなかった。

 

「今度は公衆電話から何度も着信があったのです。5日の午前に電話に出ました。私は再度、出頭するように言ったのですが、高橋は『自分は(逮捕されれば)たぶん死刑になる。だから、もし逃げることができるものなら逃げる。ホテルや交通機関には、手配写真が配られているから、なるべく人目につかない場所にじっとしている。どこに泊まればいいのか……』と聞いてきたのです」

 

 A氏は「何度も電話をかけられると迷惑だし、きっぱり関係を断ちたい」と思い、この2度めの電話で何度も自首を勧めた。それ以降、高橋からの電話はなくなったという。

 

(週刊FLASH 2012年6月26日号)

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