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山田真貴子氏 大学教授オファーを拒否「学長じゃないとイヤ!」【上半期“お騒がせ美女”の今】
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.07.01 06:00 最終更新日:2021.07.04 12:59
外出もままならない状況が続いた上半期のニッポン。それでも美女たちは、多くのスクープを提供してくれた。あのニュース、いったいどうなった? 近況をリポート!
菅義偉総理の長男が勤める「東北新社」が仕掛けていた接待問題で、注目された山田真貴子内閣広報官(当時)。同問題で、山田氏は総務審議官だった2019年に、高級ステーキや海鮮料理を “ごっつぁん” したことが、“7万円接待” として批判を集めている。
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そして2021年3月1日、山田氏は辞職した。野党から衆議院予算委員会への出席を求められていたが、入院を理由に欠席。代わりに菅総理が「2月28日に『体調不良により2週間程度の入院加療を要する』と診断を受けた」と説明した。
3月、本誌は月刊「文藝春秋」の連載「同級生交歓」で、山田氏が高校の同級生だった精神科医の香山リカ氏との共演を断わった疑惑を報じている。以降、公の場からは姿を消した山田氏だが……。
「じつは、ある大学から山田氏に教授への招聘がありました。しかし『学長なら考えるけど……』と、ほぼ即答で断わったそうです。外国の大学からの客員研究員のオファーを引き受け、今秋には日本を離れるという噂が出ています」(総務省関係者)
(週刊FLASH 2021年6月29日・7月6日合併号)