最新号紹介

毎週火曜日発売

通巻1541号
12月24日号
12月10日発売

詳細・購入

最新号紹介

FLASH DIAMOND

11月15日増刊号
10月15日発売

詳細・購入

FLASHデジタル写真集

FLASHデジタル写真集

【第28弾】11月29日より好評発売中!

詳細・購入

社会・政治社会・政治

社会・政治社会・政治

アップルがサムスンを訴えた技術は「日立から買ったもの」社会・政治 投稿日:2012.09.06 07:00

アップルがサムスンを訴えた技術は「日立から買ったもの」

 

  10カ国50件以上に及ぶ「アップルvsサムスン」のパクリ裁判。その“日本ラウンド1回戦”の判決が8月31日、東京地裁で言い渡された。

 

 その1週間前、韓国では双方に販売禁止や賠償を命じる判決が出た。米国ではアップルの圧勝。今回もアップル優勢との見方が大半だった。しかし判決は「原告(アップル)の請求棄却」――つまり、サムスン側に軍配が上がったのだ。

 

 傍聴席はざわついたが、裁判長は淡々と判決理由を読み上げ、裁判はわずか5分足らずで閉廷した。 今回アップルが問題にしたのは、パソコンに保存されている音楽や映像などをスマートフォンに送る、いわゆる「同期」と呼ばれる技術。東京地裁はこれを特許侵害ではない、と判断したということだ。 この日本での裁判について、IT関係に詳しいジャーナリストの津田大介氏は言う。

 

「サムスンがアップルの技術を『パクった』のは疑いようのない事実だと思うのですが、特許訴訟は難しい。おそらくアップルは控訴するでしょう。次の知的財産高等裁判所(知財高裁)での裁判が重要です。二審でアップルが逆転することは十分考えられます」

 

 だが、アップル関係者はこう話してくれた。

 

「今回アップルが訴えた技術は、サムスンが日立から買っていたもので、そんなに重要ではない事案だったのに『サムスン大逆転』となると、違うのにな、と……」

 

 消費者への影響は「当面ないと思います。iPhoneもGalaxyもどんどん新しくなりますから、機能が制限されていくことは考えにくい」と津田氏。世界中で続く“パクリ裁判”の行方は?

 

(週刊FLASH 2012年9月18日号)

【関連記事】

社会・政治一覧をもっと見る

社会・政治 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

最新号紹介

グラビアBEST

2019年盛夏号
8月23日発売

詳細・購入

最新号紹介

PlatinumFLASH

11月21日発売
表紙:齊藤京子(日向坂46)

詳細・購入