社会・政治
東京五輪の舞台「国立競技場」完成までの軌跡1137日完全密着(画像1/14)公開日:2021.07.22 更新日:2021.07.21

旧国立競技場スタンド席解体風景(写真・共同通信社)
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完成した国立競技場(写真・共同通信社)
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完成した国立競技場フィールド(写真・共同通信社)
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2016年11月/基礎工事(山留・掘削・地下工事) 明治神宮外苑にある。「神宮の杜」と呼ばれるように、東京都内でも緑地の多い自然景観の美しい立地。敷地は約10万9800m2、東西の高低差は約8m(写真・共同通信社)
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2017年7月/躯体(基礎躯体・地上鉄骨工事) スタジアムを支える基礎部分を鉄筋コンクリートでつくる工事(基礎躯体工事)に着手。基礎地盤工事が完了した工区から順次進められた(写真・共同通信社)
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2017年9月/スタンド(地上躯体・内外装仕上げ工事) 地震荷重については、建築基準法で定める「きわめて稀に発生する地震〈レベル2〉」の1.25倍の規模を想定し、これに耐えうる設計にした(写真・共同通信社)
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2017年10月/スタンド(地上躯体・内外装仕上げ工事) 風荷重については、屋根の高さで平均風速49.2m/秒を想定し、竜巻や突風に備える。クローラークレーンやタワークレーン30基あまりがフル稼働(共同通信社)
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2018年5月/屋根(鉄骨・ユニット・仕上げ工事) 屋根の工事は、地組みしたユニットをフィールド部分に配置したクレーンで吊り上げ、隣り合うユニットを高力ボルトで接合するという作業の繰り返しだ(写真・共同通信社)
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2018年7月/屋根(鉄骨・ユニット・仕上げ工事) 巨大な「片持ち形式」の屋根は、先端までの長さが約60m、総面積が約4万6000m2、総重量が約2万トン。屋根フレームは、鉄骨と木材を組み合わせた構造(写真・共同通信社)
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2018年10月/ペデストリアンデッキ・フィールド(外構・まとめ・周辺道路工事) 内外装の仕上げ工事が続くなか、2019年2月、フィールド工事が始まった。工事はいよいよ最終段階。スタジアムの全容が姿を現わし、外観が明らかになった(写真・共同通信社)
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2019年5月/ペデストリアンデッキ・フィールド(外構・まとめ・周辺道路工事) ペデストリアンデッキ(高架歩道)に接続する歩行者通路は、公道の上を跨ぐことから、工事は夜間全面通行止めでおこなわれた(写真・共同通信社)
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2019年11月30日/竣工(写真・共同通信社)
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2019年12月21日には、「国立競技場オープニングイベント~HELLO, OUR STADIUM~」が開催。2020年1月1日には「サッカー天皇杯決勝・神戸対鹿島」がおこなわれた(写真・共同通信社)
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国立競技場は、自然の風と共存して、夏の風は場内に取り入れ、冬の北風は上に逃す設計(写真・共同通信社)
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