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「マリオではしゃいでいた」安倍晋三氏 開会式欠席に「卑怯者」の声

社会・政治 投稿日:2021.07.22 16:20FLASH編集部

「マリオではしゃいでいた」安倍晋三氏 開会式欠席に「卑怯者」の声

 

 7月23日におこなわれる東京オリンピックの開会式に招待されていた、前首相の安倍晋三氏(66)が、出席を見送ると、TBS NEWSが報じている。

 

 報道によると、複数の政府関係者がこの事実を明らかにしたという。 安倍氏といえば、2020年3月に新型コロナの感染拡大を踏まえ、五輪の1年延期を提案した人物。同局が取材した大会関係者は「このことに責任を感じているのではないか」と話していたという。

 

 

 これに対し、ネットでは国民からの“怒り”の声が上がっている。

 

《「コロナに打ち勝った証としてのオリンピック開催」を世界に約束していたのに、開会式からも逃げ出すとは心底卑怯な男だ》
《何もせず国会議員をまだ続けている、もう少し元総理なら国会議員を続けているのならコロナ対策やオリパラにも協力したらどうだ!》
《マリオになっていちばんはしゃいでたのはあんたでしょ》

 

 2016年のリオデジャネイロ五輪閉会式に「スーパーマリオブラザーズ」のマリオに扮して登場した安倍氏。まさに、4年後の開催を“誰よりも楽しみにしていた人物”であったはずだが……。

 

「当時はコロナ禍についてなど知る由もありませんが、2020年に『完全な形で開催する』と宣言していたのは安倍氏です。『最後まで見届けるべきでは』という声は各方面から上がっています」(政治部記者)

 

 無責任な言動は、マリオも許さないはずだが……。

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