最新号紹介

毎週火曜日発売

通巻1537号
11月26日号
11月12日発売

詳細・購入

最新号紹介

FLASH DIAMOND

11月15日増刊号
10月15日発売

詳細・購入

FLASHデジタル写真集

FLASHデジタル写真集

【第27弾】10月31日より好評発売中!

詳細・購入

社会・政治社会・政治

社会・政治社会・政治

ハロウィン仮装で「アメリカ入国拒否」の時代がすぐそこに社会・政治 投稿日:2017.01.16 12:00

ハロウィン仮装で「アメリカ入国拒否」の時代がすぐそこに

『コスプレでもアメリカは入国拒否?写真:YUTAKA/アフロ』

 

「年明け、アメリカ出張へ行くためにESTA(エスタ)の申請をしたら、自分のSNSを申告する項目が増えていて驚いた」と日本人ビジネスマンが言う。

 

 ESTAとは、アメリカへの入国が90日以内の短期滞在に限り、事前登録することでビザを免除できるというシステム。商用でも観光でも義務付けられているので、転勤や留学などの長期滞在でなければ必須となる。

 

 このESTAのシステムが2016年12月から変更となり、現在は任意であるが、自分のSNSを申告する項目が追加されたのだ。前出のビジネスマンは「任意ならば、今回は見送ろう」と判断。SNS登録欄は空白のまま申請したが、無事に入国することができたという。

 

 こうしたSNSの情報収集は、テロリストの入国を防ぐための一環だと言われている。申告は多岐に渡り、TwitterやFacebook、Instagram、YouTubeはもちろん、LinkedInといったビジネス系のSNS等も含まれている。それぞれのSNSを仕事やプライベート、趣味などで使い分けている人も、ESTAの必須項目となれば、人格が丸裸にされてしまう。

 

「アメリカでは、個人のSNSも、当然、監視されていると信じている人が多いですよ」と話してくれたのは、アメリカのIT企業で働く日本人の男性。

 

「どうせNSA(アメリカ国家安全保障局)に盗聴されたりしているんだから、ESTAでSNSの情報を収集されるくらいどうってことないとアメリカ人なら思うんじゃないですかね」

 

 いずれにせよ、今後はSNSでふざけ過ぎないよう気を付けなければ、アメリカ旅行ができなくなるのは間違いない。

 

 2012年、Twitterで「アメリカを破壊してやる」とつぶやいた20代のイギリス人カップルが入国を拒否されたことがあった。今後は、家族でハワイ旅行に行こうと思ったのに、家族の誰かがハロウィンで過激な仮装をしていたり、アニメのコスプレでおもちゃの剣や銃を持っていることが問題視され入国拒否――そんな時代はすぐそこまで来ているのだ。

社会・政治一覧をもっと見る

社会・政治 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

最新号紹介

グラビアBEST

2019年盛夏号
8月23日発売

詳細・購入

最新号紹介

PlatinumFLASH

9月27日発売
表紙:川崎 あや/桃月 なしこ

詳細・購入